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採用条件に「会社ロゴのタトゥー」で炎上 社長が謝罪

  • 2026.8.18

就職先を探している人にとって、思わぬ形で人生に残る選択を迫られる出来事が起きました。ある企業の採用イベントで、参加者に会社のロゴをタトゥーにする機会が用意され、その後SNSで大きな批判が巻き起こっています。

「仕事のために永久的なタトゥーを入れるのは問題ではないか」と疑問視する声が広がり、企業トップが謝罪する事態に発展しました。

「タトゥーを入れれば面接」と話題に

今回問題となったのは、米サンフランシスコを拠点とするテック系スタートアップ【LemonLime(レモンライム)】です。

同社の創業者ジョーダン・ジーツは、採用候補者が参加したパーティーでタトゥーアーティストを招き、レモンライムのロゴを入れた人には、その場で面接を行うとSNSに投稿しました。

投稿によると、実際に7人がタトゥーを入れたとされます。しかし、この内容が拡散されると、「採用希望者を会社のブランドで縛るような行為ではないか」といった批判が相次ぎました。

「判断を誤った」と創業者が謝罪

批判を受け、ジョーダンは投稿を削除したうえで、「判断を誤った」と謝罪しました。

本人は、参加者がロゴを入れるよう求められたわけではなく、タトゥーを入れなくても面接を受けられたと説明しています。一方で、タトゥーと採用を結びつけることで、応募者に心理的なプレッシャーや力関係が生まれることに気づくべきだったと認めました。

さらに、後悔している参加者については、タトゥー除去にかかる費用を負担する用意があるとも明らかにしています。

採用活動の一環として行われたユニークな企画が、思わぬ形で企業側の判断を問う騒動へと発展しました。

Photo:magnific

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