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在宅の夫「昼飯お願い」「お茶淹れて」家事も育児もしないクセに! キレた妻が『本気でブチ切れ』成敗

  • 2026.8.16

これは友人から聞いた話です。幼い子どもを育てながら共働きを続けていた友人。子どもが熱を出すたびに仕事を抜けるのはいつもママの役目でした。「このままでは家庭も仕事も回らない」そう考えた友人は、悩んだ末にフルタイムを辞め、週3日のパートへ働き方を変更することに。一方、夫は……

家庭を回すために選んだ働き方だったのに

子どもは体調を崩しやすく、保育園からの急なお迎えや看病は、ほとんど私の担当でした。「このままでは仕事も家庭も回らない。それに心も体力ももう限界……」そう感じた私は、思い切ってフルタイムを辞め、週3日のパートを選びました。

夫とも、「私の勤務日は、子どもに何かあったら在宅勤務で対応してね」と約束をとりつけることに成功。収入は減っても、家庭全体が回る仕組みを作れれば、それが一番だと思ったのです。

「今日は休みでしょ?」

ところが新しい生活が始まると、夫はなぜか私の休みの日ばかり在宅勤務を選ぶようになりました。「昼飯お願い」「お茶淹れてくれる?」悪気はないのでしょう。でも、そのたびに私の休みは夫の世話をする日へと変わっていきました。

一方で、本当に在宅してほしい私の勤務日に夫は出社。子どもが熱を出せば、結局パートを休んで職場へ頭を下げるのは私でした。「私は何のために働き方を変えたんだろう」そう思うたびに、虚しさが募っていきました。

自分のことは自分でして!

我慢の限界を迎えた私は、夫に正直な気持ちをぶつけました。「私がパートになったのは、あなたのお世話をする時間を増やすためじゃないのよ」「家庭が回るように働き方を変えたの」「自分のことは自分でして!」顔を真っ赤にして話す私に、夫はキョトン。

しかし、徐々に状況を理解したようで、「そっか……俺、君の仕事を増やしてたんだね。ごめん……」と反省モードに。私に休みがあることと、私に余裕があることは別の話。その違いを、ようやく夫も理解してくれたようでした。

「家庭全体が回るか」を夫婦で考える

それから夫は、私の勤務日に合わせて在宅勤務を入れるようになりました。お昼ご飯も「各自で用意しよう」と自然に変わり、子どもの急な体調不良にも夫婦で対応できる日が増えていきました。

働き方を変えたのは、家族を支える仕組みをつくるため。そこをやっと夫が理解してくれたことに、ようやく肩の力が抜けました。

同時に感じたのは、どちらか一人が頑張るだけでは、本当の意味での分担にはならないということ。夫婦それぞれが「家庭全体が回るか」を基準に考えてこそ、ようやく同じチームになれるのだとあらためて実感しました。

【体験者:30代・女性パート勤務、回答時期:2026年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:島田歩実
元銀行員として、女性のキャリアやお金にまつわるあれこれを執筆中。アメリカへの留学経験もあり、そこで日本社会を外から観察できたこともライターとしての糧となる。現在はSNSなどを介してユーザーと繋がり、現代女性の声を収集中。

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