1. トップ
  2. マンガ
  3. 地元企業の内定を蹴ってセレクトショップ店員に。勝手に上京を決めた息子に唖然【わたし過保護ですか】

地元企業の内定を蹴ってセレクトショップ店員に。勝手に上京を決めた息子に唖然【わたし過保護ですか】

  • 2026.8.14

ひとり息子の朔さんが大学を卒業し、就職して自立していても、やっぱりいつまでも心配が尽きないお母さんのお話です。

社会人デビューは東京で

ママ広場
ママ広場

私は自営業の夫と息子朔の3人暮らし。大学を卒業し、いよいよ社会人になる一人息子の朔に対して、子離れが必要だと頭ではわかっていますが、何をするにも、朔のことが心配でたまらくなってしまいます。

朔は、地元の中小企業から内定を貰っていて、卒業後も私たち夫婦と一緒に住み自宅から通勤する予定でいました。ところが。

ママ広場

ある日突然、朔が内定している会社には行かないと言い出したのです。そんな話、微塵も聞いていなかった私は驚きました。内定を蹴ったなんて!これからどうするつもりなのかと聞くと、朔は「俺上京するわ」と目を輝かせて言いました。家を出ていくつもり?!「何言ってんの?!あんた仕事はどうすんのよ」と慌てて聞くと、「この前、東京に面接しに行ってセレショから内定貰った」と自信満々の朔。待って待って、理解が追いつきません。いつの間に東京で面接を?!セレショってなによ?

ママ広場

ポカンとする私に、「セレクトショップね」と朔は言いましたが、それでもいまいちピンときません。内定を貰っていた会社はしっかりした、堅実そうなところだったのに。私はため息をつきながら、更に「上京って。住むところはどうするの?」ともう一つの心配なことを聞くと、朔はそれも既に決めていました。「同じタイミングで上京する友達と5人でルームシェアするわ。」

ママ広場

「ボロいけど、良い感じの一軒家があってさ。家賃は結構するけど、みんなで割ればいけるって話になって。」と朔は自慢げに話しますが、友達とルームシェアなんて、そんな学生のノリじゃないのにやっていけるのかしらと私は心配でしかありません。若いせいなのか、世間知らずなのか、夢と希望に満ち溢れた顔で朔は話します。もちろん反対よね?と夫の顔を見ると、まさかの満面の笑みで「まぁやってみてダメなら戻ってくればいいんじゃないか?」と夫は笑って言いました。

ママ広場

朔はますます目を輝かせ「さっすが父さん!話早くて助かるわ」と言って夫と2人で笑い出しました。え、えぇ?私一人が取り残された気分です。無事社会人になれたと思った息子ですが、まだまだ安心はできないと思いました。

確かに地元企業での安定した生活を捨てて上京し、セレクトショップで働くのはチャレンジかもしれません。それに友達同士で住むのは楽しいばかりではないのですが、それは経験して初めて理解することですから、お母さんの心配な気持ちもわかりますが、お父さんの言うように「やってみたらいい」と背中を押すことが朔さんのためでもありますよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:モトヤマラミ 編集:石野スズ
作画:さいとうにこ

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ