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信頼していた知人に裏切られた!勝手に「連帯保証人」にされ絶望した年収350万・56歳男性が抱えた深い葛藤

  • 2026.8.12

長年付き合いのあった最も信頼していた知人に、無断で借金の連帯保証人にされていた沖縄県の56歳男性。ある日突然、身に覚えのない返済を迫られ、知人の裏切りに対する深い憤りと今後の生活への困惑に打ちのめされます。人間関係が壊れる不安から葛藤し、一人で抱え込んでしまった男性に、そこから抜け出すまでの実体験を教えてもらいました。

回答者のプロフィール

ママテナ編集部マネーチームは2026年7月、インターネット上で「お金にまつわるトラブル」について、エピソードを募集するアンケートを実施しました。今回紹介するエピソードは、そのアンケートに寄せられたものです。回答者である56歳男性のプロフィールは以下の通り。

  • 回答者本人:男性(56歳)
  • 居住地:沖縄県
  • 家族構成:一人暮らし
  • 回答者の職業:派遣・契約社員
  • 現在の世帯年収:約350万円
  • 回答者個人の年収:約350万円
  • 現在の金融資産状況:貯蓄約200万円

最も信頼していたはずの知人……無断で「連帯保証人」にされていた衝撃

沖縄県で派遣・契約社員として働く年収350万の56歳男性。過去に信頼していた知人との間で起きた、衝撃的な金銭トラブルについて明かしてくれました。

事の発端は、身に覚えのない借金の返済催促。突然の連絡に戸惑った男性ですが、よくよく調べてみると「長年付き合いのあった知人に関する借金について、私の認識がないまま連帯保証人になっていることがわかりました」と振り返ります。

知らぬ間に連帯保証人に祭り上げられていた男性ですが、当時の男性の経済状況では、突然突きつけられた他人の借金を返済することは困難だったと言います。

困り果てて家族に相談したものの、家族にも金銭的な余裕はなく、返済に充てる支援を受け取ることはできませんでした。

裏切りへの怒りと、壊れていく関係へのためらい

信頼する知人から突然裏切られ、借金を負わされていたという、思ってもみなかった現実。しかし、男性が何より苦しんだのは、お金の負担そのもの以上に、相手との人間関係が崩れてしまうことでした。

男性は「身に覚えのない連帯保証ですが相手が長年付き合いのある知人だったため、法的な対応を取ったりすることで、これまでの人間関係が壊れることが一番の不安でした」と、複雑だった当時の心境を吐露します。

「その知人は、私が一番親しくしていた人の一人で、お金を貸すくらい信頼していました」と明かす男性。それだけに、相手との関係をこれ以上悪化させたくないという思いが邪魔をして、どこまで踏み込んで対応すべきか、一人で判断できなかったと言います。

男性は「お互いに信用し合っていると思っていたのに、裏切られただけでなく、なぜか私まで責任を負うことになりました。これから生活をどう立て直し、今の生活基盤を維持していけばいいのか分からず、ただ困惑するしかありませんでした」と続けました。

専門家への相談で一歩前進!プロの介入で少しずつ見えた解決の光

結局、最善の対応策が見つからないまま、気づけば半年ほどが経過していました。このままでは何も解決しないと悟った男性は、ついに専門家に相談することを決意します。

本来なら、警察に被害届を出したり、契約の完全無効を訴えたりなど、法的な対応をとるべき案件。ただ、男性は「相手が知人だったこともあり、法的な手続きを取ることにはどうしても気が引けました」と複雑な思いも抱えていました。

そこで、男性は弁護士に間に入ってもらうことで、問題を地道に解決するという道を選択しました。「弁護士に相談したことで仲裁に入ってもらえたので、少しずつ返済はしてもらっています」と、解決に向けた具体的な進展を教えてくれました。

もしあの当時に戻れるなら「悩まず、家族ではなく、すぐに専門家に相談をしにいきます」と、男性は悔しさをにじませます。身内の同情や個人の知恵だけでは太刀打ちできないトラブルだからこそ、早い段階でプロの手を借りるべきだったと痛感しているそうです。

今回の経験を通して、男性は「やはり、難しいトラブルは経験が豊富な専門家に相談をすることで、心理的にかなり楽になる」という痛切な教訓を得たそうです。

 

(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年7月、「お金にまつわるトラブル」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。

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