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ゲーム優先し名付けを蔑ろにする夫。妻との約束を何度も反故にした結果…夫は?<名前が決まらない>

  • 2026.8.12

妊娠中の夏美さんは、夫・冬彦さんと赤ちゃんの性別を義両親へ報告。しかし、女の子だとわかると義両親は「男の子以外どうでもいい」「次は男の子を産んで」と跡継ぎへの考えを押し付けます。

帰りの車内で、冬彦さんは赤ちゃんの名付けを夏美さんに任せようとしますが、最終的には「自分も名前を考える」と約束します。しかし約束の日、冬彦さんが出したのは、白紙のノート。言い訳を重ねる冬彦さんを説得し、改めて話し合うことになります。


そして1週間後の話し合いの日。冬彦さんは朝からオンラインゲームに夢中です。声をかけても取り合わず、夏美さんは怒りを爆発させますが、冬彦さんは会社の人と通話をしながらゲームをしています。

呆れた夏美さんが冬彦さんの名付けノートを見ると、メモ書きだけで名前の候補は書かれていません。怒りを抑えきれなくなった夏美さんは、冬彦さんのもとへ戻るとヘッドセットを取り上げ「どうして名前を考えてくれないの!?」と叫びます。

しかし、冬彦さんは「え、考えたよ?」と返事をしたのです。

あまりにも能天気な夫…通話中の人たちも心配に

ショックのあまり、夏美さんは手にしていたヘッドセットを落としてしまいます。

冬彦さんは文句を言いながらヘッドセットを拾い、通話中だった同僚たちに謝罪。「妊娠中でホルモンバランスがな……」と言い、軽く流そうとします。

しかし、同僚たちは「ちょっと心配だよ。奥さんは大丈夫なの?」と夏美さんを気遣いました。

その言葉をきっかけに夏美さんへ目を向けると、そこには涙を流す姿が……。

思いがけない様子に冬彦さんは動揺し、「ごめんな。俺が悪かった」とようやく謝るのでした。

▼約束を何度も後回しにされ、自分の気持ちも受け止めてもらえない状況が続いた結果、ついに涙をこぼしてしまった夏美さん。その涙を見て、冬彦さんもようやく事の重大さに気づいたようです。

信頼は、一度の大きな出来事だけでなく、日々の約束や思いやりの積み重ねによって築かれるものです。相手が限界を迎えてから気づくのではなく、小さなサインや不安に耳を傾け、誠実に向き合うことが、夫婦として支え合うために欠かせない姿勢なのだと考えさせられます。


著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ

ベビーカレンダー編集部

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