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BLACKPINKの10周年が炎上した、40人の夜とジスの謝罪文

  • 2026.8.10

2016年8月8日のデビューから10年を迎えたBLACKPINKが、記念イベントをめぐる運営のまずさで世界中のBLINKsから批判を集めた。その渦中、真っ先に「申し訳ない」と声を上げたのはジスだった。(フロントロウ編集部)

40人だけの席、2日前の告知

海外エンタメメディアが伝えたところによると、記念日当日のソウルで開催されたBLACKPINKのミートアンドグリートに招待されたのは、Weverseのプレミアム会員から抽選で選ばれた40人だけだった。しかも開催の告知が出たのはイベントわずか2日前のことで、プライバシーの関係から会場も非公表だった。

抽選への参加には有料のWeverse会員資格が必要だったため、「有料会員を維持していなければそもそも参加できない」という不満も重なった。さらに当初の告知に「スケジュールが合うメンバーのみが参加する」という一文があったことで、全員揃わない可能性を示唆しているのでは、という憶測がSNSで急拡散した。

結果的に4人全員がイベントに出席し、その混乱はのちに運営側が否定した。しかしその前の数日間、「We don’t want merch, we want BLACKPINK」というフレーズとともに怒りの投稿が世界中のBLINKsのタイムラインを埋め尽くしていた。

BTSとTWICEは何をしたか

K-POPグループにとって、デビュー10周年はひとつの節目とされている。BTSが2023年の10周年にソウル各地のランドマークをライトアップし、TWICEが2025年の10周年に新アルバム・ファンミート・コンサートを大規模に展開したことと比べると、今回の規模の差は明らかだった。BLACKPINKのグローバルな規模を考えれば、「たった40人」という数字への驚きは大きかった。

ジスが先に書いた「小さな真心」

バックラッシュを受けて真っ先に動いたのはジスだった。イベント前にWeverseへ投稿した文章の中で、こう綴った。「この10年、BLACKPINKとして、ジスとして、いろんなことがありました。私はずっとみなさんにいいものだけを見せたい、つらい瞬間にも幸せを届けたい、そう思っていた。でも、こんなにも多くのBLINKsが傷ついているのを見て、胸が重くなっています」

さらにこう続けた。「一緒にお祝いしてくれてありがとう、こんなに失望させてしまってごめんなさい。心がとても痛いのはわかっています。でも、その隙間に私の小さな真心が届けばいいなと思っています」

10年目の夜は、謝罪からはじまった。4人が揃ってステージに立ったことを「ちゃんとした10周年だった」と受け止めるBLINKsの声も多くあるが、グループと事務所の運営をめぐる議論はいまも続いている。

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