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中国勢撃破の松島輝空が語る自信「まったく勝てない選手はいない」 世界3位のサウスポーが日本開催で戴冠狙う【WTTチャンピオンズ横浜2026】

  • 2026.8.5
松島輝空(C)WTT
SPREAD : 松島輝空(C)WTT

卓球の国際大会「WTTチャンピオンズ横浜2026」は4日、神奈川県の横浜BUNTAIにて男子シングルスの1回戦が行われ、世界ランキング3位の松島輝空(個人)は同27位の周啓豪(中国)と対戦。ゲームカウント3-1で勝利し、ベスト16進出を決めた。

■世界3位が振り返った中国勢との一戦

昨年に続く日本開催となったWTTチャンピオンズ横浜。第1シードに入り、優勝候補の一角を占める松島は大会初日、直近対戦で敗れていた中国のベテラン・周啓豪との初戦に臨んだ。
試合は、松島が第1ゲームをデュースに持ち込まれながら、最後はツッツキを決めて14-12で先取。続く第2ゲームは相手のYGサーブに対応しながら、松島自身もサービスで展開を作り、11-9で取り切る。
第3ゲームは0-5スタートとなり、終盤に徐々に対応したものの9-11で落とした。しかし、第4ゲームは森薗政崇コーチから「我慢、我慢」と檄が飛ぶ中、最後は鋭いフォアハンドを決め切った。勝利後には、人気アニメ「呪術廻戦」の“領域展開ポーズ”も飛び出した。

松島輝空(C)WTT

松島は試合後、「相手のサービスに本当に苦戦した」と振り返りつつ、「粘り強く、最後の1球を取ることができた」とコメント。第3ゲームの劣勢については、「正直、厳しい状況でした。その中で、自分なりにいろいろ工夫しながらプレーした」と明かし、「相手の様子を見ながらプレーした」と、第4ゲームに向けての調整が結果につながったと語った。
松島は7月の「USスマッシュ」で日本人初制覇を成し遂げ、世界ランキングでも張本智和(トヨタ自動車)を上回り、日本勢最高の3位に立っている。横浜開催の今大会でも優勝争いに加わることが期待されている。
松島は「自分の中では、どの選手が相手でも『今はまったく勝てない』と思う選手はいない」と自信を示しつつ、「一回でも多く勝ちたい」と上位進出へ意気込みを語った。
松島は2回戦で、世界ランキング13位のアンダース・リンド(デンマーク)と対戦する。日本のサウスポーエースとして一気に飛躍を遂げた19歳が、日本で見せる雄姿に注目が集まる。

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