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読めそうで読めない!「蟇目」はなんと読む?→気になる正解は?【難読漢字】

  • 2026.8.17

漢字の見た目だけで読むと、かなり迷いやすい言葉があります。

古い言い回しや歴史的な用法が残る漢字は、日常語とは結びつきにくい点が難しさです。

今回は、短い字面なのに読み間違いが多い漢字クイズに挑戦してみましょう。

問題

問題

「蟇目」は何と読むでしょう?
この漢字の読み方を当ててください。

ヒント

  • 古語や武具に関係する言葉として知られています
  • 音読みではなく、訓読みの形で覚えると見つけやすいです

正解

それでは、正解を発表します!

答え

この問題の答えは、「ひきめ」でした!

意味

「蟇目(ひきめ)」は、弓射の神事や魔除けのために用いる、音の出る矢(鏑矢の一種)やその儀式を指す言葉です。語源は、矢の先端に取り付けた木鏑(かぶら)にあけた穴が「ヒキガエル(蟇)の目」に似ていることに由来します。

読み間違いが起きやすい理由は、「蟇」という字が日常でほとんど使われず、見た目から読みを連想しにくいためです。「蟇」は単体で「がま」「ひきがえる」とも読みますが、この熟語では「ひき」と読みます。

実際には「蟇目矢(ひきめや)」や「蟇目の儀(ひきめのぎ)」などの形で使われ、神事や武家文化に関する文章で見かけます。

まとめ

武具や古語に由来する漢字は、現代の日常語とは結びつきにくい分、読み間違いが起こりやすい傾向があります。

見慣れない字面でも、語の成り立ちを知ると記憶に残りやすくなります。


出典:「デジタル大辞泉」(小学館)、「日本国語大辞典」(小学館)、「コトバンク」

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