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乗客「狭いんだよ!」直後、後ろからドンッ! 高速バスで味わった“恐怖体験”に「殴られるかと思った」

  • 2026.8.28
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photoAC(画像はイメージです)

高速バスや新幹線など、長時間座ったまま過ごす移動では、座席を少し倒して楽な姿勢になりたいこともありますよね。しかし、限られたスペースであることから、どれくらい座席を倒していいか悩んだ経験のある人もいるのではないでしょうか。

SNSに投稿された、「高速バス乗車中に経験した恐怖」というポストが注目を集めています。

いったい、何があったのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

今高速バスなんやけど、めっちゃちょっと背倒しただけ(ちょんっくらい)でばり思いっきりドンって背もたれ蹴られて(一回じゃない)せめえんだよとか言われとってめっちゃこわい泣きそう 無視しとるけど。クソがとか言われたし休憩で降りた時も勝手に背もたれ戻されとった、、心臓がキューってなる、、、こわいつらい

とても怖い思いをしましたね…。休憩で席を離れた隙に背もたれを勝手に戻されていたというのも驚きです。

長距離移動などで耳にすることも多い“リクライニング問題”。どれくらい倒していいか、許容範囲が人それぞれであることからトラブルになることも少なくありません。投稿者さんは座席を5cmほど倒しただけだったとのこと。乗っていた高速バスが3列独立シートだったこともあり、そこまで威圧的な態度を取られる必要はなかったように感じます。

結局、投稿者さんはそれ以上倒すことができず、相手を刺激しないように我慢することに。乗車していた5時間もの間、ずっと気を張り続け、いつまた蹴られたり何かされたりするかという不安から、心が休まることはなかったそうです。

投稿者さんは今回のことについて、「相手に言い返して大きなトラブルになれば、他の乗客にまで迷惑をかけることになったかもしれない。自分が我慢することを選んで結果的には良かった」と振り返ります。

相手や周囲への配慮と同時に、自分が安心して過ごせることも大切なはず。公共の場での伝え方について、改めて考えさせられるエピソードでした。

すべての人に合わせて我慢し続ける必要はない

投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

ーーー本当に災難でしたね…。座席を蹴られたときのお気持ちをお聞かせください。

本当に怖かったです。

最初はたまたま当たったのかと思っていたのですが、何度も強く蹴られ、「せめえんだよ」「クソが」などと言われたことで、わざとやっているんだと分かりました。「もしかしたらすごく怖い人なのでは」と考えてしまい、「殴られるんじゃないか」とまで思いました。

ーーーその席に座り続けることにストレスもあったのではないでしょうか。最終的に降りるまで、どのように過ごしましたか。

運転手さんに相談して、席を替えてもらうこともできたと思いますが、「席を変わる=相手の思う壺で、自分が席を離れなければならない」と思ってしまい、意地になってしまいました。

結局、自分が我慢することを選び、とにかく相手の気に障らないように、何もせずじっとしていました。休憩で降りるときも、戻ってきたときに何かされるのが怖くて、できるだけ席から離れないようにしていました。

ーーー大変でしたね。今回の経験を通して感じたことがあればお聞かせください。

私自身、「自分がされて嫌なことはしない」ということを大切にして、周りに気を遣って生きてきたつもりです。今回もリクライニングはフルで倒さず、後ろの人の迷惑にならないようにしていました。それでも、自分の「これくらいなら大丈夫」という感覚と、相手の「嫌だ」という感覚には違いがあることを知りました。

ーーー難しい問題ですね。結果的に投稿者さんだけが我慢する形になったことについてはいかがでしょうか。

周りへの気遣いはこれからも大切にしながらも、すべての人の気持ちに合わせて自分が我慢し続ける必要はないと感じました。そして、嫌なことがあるなら、相手を傷つけたり怖がらせたりするのではなく、きちんと言葉で伝えることが大切だと思います。

ーーー貴重なエピソードをありがとうございました!

お互いの配慮の必要性

こちらの投稿には、「これは怖いですね」「運転手さんに相談するのがいいかも」などの声が寄せられていたほか、同じような経験をしたというコメントも見られました。

人それぞれ感じ方が違うからこそ、分かり合えないこともあるでしょう。揉めないように、トラブルにならないように…と一方だけが怖さや不安を抱えながら我慢するのではなく、“お互いに”相手の立場や気持ちを考えることが大切なのかもしれませんね。

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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