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『ポケカ』“転売対策”が実施されるも…定価の7倍超え!“高額転売”の実態に「許せない」「受注生産にして」広がる波紋

  • 2026.8.31
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※Google Geminiにて作成(イメージ)

2026年9月、大人気カードゲームの30周年記念商品が発売される。オンラインでの抽選に転売対策として新システムが導入された一方で、フリマアプリでは早くも高額転売が続出する事態に。2026年9月4日には追加抽選の結果発表を控え、その人気ゆえに争奪戦となっている同カードゲームは今、何が起きているのだろうか。

大人気カードゲームの“30周年記念商品”が発売へ

ファン待望の30周年記念商品が登場する『ポケモンカードゲーム』。2026年9月16日に「ポケモンカードゲーム MEGA 拡張パック『30th CELEBRATION』」(税込360円)、「ポケモンカードゲーム MEGA『30th CELEBRATION プレミアムデッキセット エーフィ・ブラッキー』」(税込6200円)、「ポケモンカードゲーム MEGA『30th CELEBRATION FUTURISTIC BOX』」(税込27500円)が発売予定で、2026年10月16日には「ポケモンカードゲーム MEGA『30th CELEBRATION カードセット フシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメ』」(税込1200円)も発売予定となっている。

「ポケモンセンターオンライン」における30周年記念商品の抽選には、転売対策として本人認証システムが導入された。マイナンバーカードを用いたアカウント認証のシステムであり、本人認証されたアカウントは「ポケモンセンターオンライン」での一部商品の優先的な抽選や販売の対象となる。

転売対策についてSNSでは「このくらいしなきゃだめ」「抽選毎回これで良い」「転売ヤー対策ありがてぇ…」「やっときた」「ありがとうございます!」との声が上がった。その反面、認証エラーに苦戦するコメントも寄せられており、新たな仕組みに戸惑う人も。

本人認証が導入される一方、相次ぐ“高額転売”

『ポケモンカードゲーム』公式がマイナンバーカードを使った転売対策に乗り出した一方で、フリマアプリでは早くも30周年記念商品が出品されている。「30th CELEBRATION FUTURISTIC BOX」が、15万円~20万円前後で高額転売されているのだ。定価は27500円のため、およそ5~7倍超の価格である。

発売日は2026年9月16日で、30周年記念商品が手元に届いているはずがない。そのため、高額転売された商品の多くは“予約受付”という形で出品されている。マイナンバーカードによる対策が実施されたにもかかわらず止まらない高額転売について、SNSでは「何件か通報しておいた」「許せない」と、怒りの声が続出した。

9月4日、“追加抽選”の結果が発表予定

転売ヤーの標的になってしまった30周年記念商品だが、追加抽選販売が決定した。抽選応募の受付期間は2026年8月28日12時00分~2026年8月31日16時59分で、対象商品は「30th CELEBRATION」BOXと、「30th CELEBRATION プレミアムデッキセット エーフィ・ブラッキー」の2点だ。

抽選結果の発表日は、「30th CELEBRATION」BOXが2026年9月4日13時00分以降、「30th CELEBRATION プレミアムデッキセット エーフィ・ブラッキー」が2026年9月4日17時00分以降を予定している。また、今回の抽選販売では「プレイヤーズクラブ:本人認証済み枠」と「プレイヤーズクラブ:本人未認証枠」という2種類の応募枠があり、当選数のほとんどを本人認証済みの人の当選分として用意してあるとのことだ。

本人認証が済んでいない人も応募できるが、本人認証を完了したほうが当選しやすくなる仕組みの追加抽選。SNSでは「追加じゃなくて受注生産にして」「複数当選してる人もいるのに不公平すぎる」と、受注生産を切望したり、追加抽選の実施に疑問を抱いたりする声が上がった。

魅力的で貴重なカードが数多くラインナップされている30周年記念商品は、その人気ゆえに抽選や購入に関して波紋を呼んでいる。『ポケモンカードゲーム』をめぐる争奪戦は、まだまだ収まりそうにない。


ライター:まわる まがり
主にアニメについての記事を書くライター。コラムやレビュー、映画の作品評を手がける。X(旧Twitter):@kaku_magari

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