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『5秒で完全犯罪を生成する方法』WEST.重岡大毅、覚悟と進化を感じさせる役作り秘話&新場面写真

  • 2026.7.21

重岡大毅が主演を務め、原菜乃華が共演する『5秒で完全犯罪を生成する方法』(9月11日公開)から重岡の役作り秘話と新場面写真が到着した。

【写真を見る】重岡大毅の熱演を記録した新場面写真も解禁!

【写真を見る】重岡大毅の熱演を記録した新場面写真も解禁! [c] 2026 Gaga Corporation/Storm Labels Inc./Studio i3
【写真を見る】重岡大毅の熱演を記録した新場面写真も解禁! [c] 2026 Gaga Corporation/Storm Labels Inc./Studio i3

本作の原案、脚本、プロデュースは「ライアーゲーム」シリーズや「宇宙を駆けるよだか」、「マスカレード・ホテル」シリーズ、『#マンホール』(23)など数々のミステリーサスペンス映画やドラマの脚本、原案で活躍する岡田道尚。本作は完全オリジナル脚本の映画となる。監督を務めるのは第2回日本ホラー映画大賞を受賞し、受賞作を長編化した映画『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』(24)で商業映画監督デビューを果たした近藤亮太。

キャストには主人公の初海航を演じる重岡と妹の幸来を演じる原のほか、謎めいた女優の七希役に田中みな実、七希が自身の使用する生成AIのプロンプトとして設定しているモリアーティ役に石丸幹二、事件の捜査を担当する埼玉県警警部補の一堂恵役に伊藤歩、さらに黒田大輔、森岡龍、九十九黄助らが顔を揃えている。

『5秒で完全犯罪を生成する方法』の始まりは、2023年公開の映画『#マンホール』で脚本家の岡田とギャガのプロデューサー松下剛が組んだことがきっかけ。この作品に手応えを感じた二人は、さらに刺激的なオリジナル作品を作ろうと約束したという。岡田は新プロジェクトのためにさまざまなアイデアを出し、そのなかのひとつが「生成AIに“完全犯罪”を作らせたらどうなるだろう」というものだった。

岡田も松下も航役のファーストチョイスは重岡だったと口を揃える。「僕は『宇宙を駆けるよだか』で重岡くんとご一緒していたというのもあり、本作の脚本を書いているときも航は彼をイメ-ジしていました」と岡田が明かす。また松下も「航という役の要は“普通の人”なのに、同時にヒロイックであること。普通の人が普通じゃ選ばない道を選んでしまい引き返せない、当然居心地の悪さも感じているんです。重岡くんは、そんな難しいバランスを見事に体現してくれました」と敬意を表する。

オファーを受けた重岡は「以前、別の作品でご一緒した方々から、またお声がけいただけて嬉しかったです。その期待に応えたい、頑張ろうと思いました」と決意したという。脚本を読んだときの第一印象については「生成AIに興味を持って脚本を読み始めたのですが、物語のクライマックスが個人的にすごく好きな展開だったんです。とてもおもしろい脚本だと思いました」と振り返る。しかし実際に演じてみると「航の心情がわからなくて…大変だなと痛感しました」という。そして重岡は「航のその時の気持ちを書きだして整理しようと考え、ノートにめちゃくちゃ書き込みました。なぜ、警察に通報できなかったのか?途中で立ち止まれるタイミングは沢山あったと思うんだけど…。とにかく、妹を守りたい一心だったんだろうなと思うと、大切なものを守りたい気持ちには共感する部分がありました」と演じる上で、気持ちの整理が必要だったと語る。

そんな重岡の役との向き合い方について岡田は「重岡くんが役作りのために書き込んだノートをちょっと見せてもらいましたが、役と真摯に向き合う彼の姿勢にこの8年間で培った役者としての成長の軌跡が垣間見えました。僕が生んだ航という役のバトンを引き継いでくれただけでなく、彼にしかできない航を演じ切ってくれたことがなにより嬉しかったです」と称賛を贈った。

本作で初タッグを組んだ監督の近藤は「重岡くんは、なにが飛びだしてくるかわからないというか、テイク毎にお芝居が違うんです。その瞬間瞬間で、まるでコントロールしていないかのようにいろんなパターンを出してくれる。それがすごく面白くて、これは撮り甲斐があるぞと思っていました」と重岡の存在に大いに刺激を受けたことを明かす。重岡もまた近藤との撮影を振り返り「監督は航の心情をロードマップにしてくださったので、揺れ動く感情づくりに役立たせてもらい、とてもありがたかったです。事前の準備段階の時点から、航という人物像を一緒に試行錯誤しながら作っていけたと思います」と感謝を伝える。

あわせて新場面写真も解禁。新たに解禁された場面写真では、緊張した面持ちの航が誰かとスマートフォンで電話をしている姿や幸来と神妙な雰囲気でパソコンを見つめているシーンが捉えられている。

AI時代の“完全犯罪”に迫った本作。重岡の熱演をスクリーンで堪能して!

文/サンクレイオ翼

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