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「新車なのに…」ドアが凹んで泣きそう→息子が大声で「いつもの使って直そう!」顔から火が出たワケ

  • 2026.7.19

上の子が2歳になったばかりのころの話です。ある日、車で出かけた先の駐車場で子どもが勢いよくドアを開けた瞬間、すぐ横にあった柱にぶつけてしまいました……。

車の修理に使おうとしたものは…

新車ということもあり、大人げなく「あぁ、へこんじゃった……。どうしよう」とがっかりしていたら、その様子を見た子どもが「お母さん、馬油! 馬油がいいよ! 直してあげるからね!」とたくさんの人が行き交う中、大きな声で言ってきたのです。みんなクスクスと笑いながら通り過ぎていくのがわかりました。

わが家ではよく、けがややけどをしたり、皮膚に不調が見られたりするときには、市販の馬油を使っていました。子どもにも「馬油は何にでも効く魔法の薬なんだよ〜」と言いながら塗っていたものです。もちろん何でも治せるわけではありませんが、さまざまな皮膚の不調に使っていたので、「魔法の薬」なんて冗談半分で言っていました。

そのことをよく覚えていたようで、車のへこみを直せるのだと思ったのでしょう……。子どもの気持ちはうれしいですが、大きな声で言われるのはとても恥ずかしかったです。しかし、子どものやさしさをむげにはしたくなかったので、「直るかなぁ? 直るといいねぇ」と言って頭を撫でました。

まだ小さいからといって、外で言われると恥ずかしいことは冗談でもあまり言わないように気をつけたほうがよいと実感した出来事です。

著者:村田佐知子/30代女性・会社員。2人の子どもを育てる母。食べ盛りの子どもたちのために仕事を頑張っている。

イラスト:さくら

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

ベビーカレンダー編集部

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