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NICUで息子に面会中、看護師「長くいても意味ないですよ」直後、別の看護師の一言で思わぬ方向へ!

  • 2026.7.16

出産という人生の大仕事を終えたママたち。しかし、ほっとする間もなく、慣れない育児や寝不足、体の痛みとの闘いが始まります。産後の日々は、想像以上に大変なものですよね。そんななか、ふとしたときに助産師さんや看護師さんからかけられたひと言が、心の支えになることもあれば、反対に「えっ……?」とモヤモヤしてしまうことも。
そこで今回は、産後のママたちが助産師さんや看護師さんからかけられた、忘れられないひと言にまつわるエピソードをご紹介します。みなさんにも、今なお心に残っている言葉はありますか?

赤ちゃんの面会時に看護師さんがママに一言→思わずショックを受けていると…!?

出産予定日よりも1カ月以上も早く出産した私。生まれてきた息子は低出生体重児としてNICUへ入院することになりました。出産予定日よりも早く出産したことで、万が一息子の発育に問題があったら……と自分を責めましたが、幸いにも息子は順調に成長。息子より先に退院した私は、毎日面会に行きました。息子に声をかけたり、抱っこをしたりできるので、私にとってはとても大切な時間でした。

しかしある日、17時ごろにとある看護師さんが息子のお世話をしに来てくれたのですが、そのときに「もうこんな時間。お母さん、そろそろ帰ったらどうですか? 毎日そんなに長い時間いたって仕方ないですよ」と言ったのです。

面会時間内なのに母親である自分が邪魔者扱いされたような気がしてショックだった私は、「少しでも一緒に過ごしたいのに、面会時間内でもダメなんですか? 」と聞くと「別にダメじゃないけど……」と一言。ただでさえ予定より早い出産で気持ちが不安定だった私は、涙があふれてきました。

するとその様子を見ていた別の看護師さんが「ちょっと! 何言っているの?」とさきほどの看護師さんを注意。そして私に「面会時間内であれば好きなだけいて大丈夫だし、赤ちゃんはお母さんに会えてとってもうれしいはずよ。お母さんにとっても赤ちゃんにとっても大切な時間だから、お母さんがムリのない範囲で面会に来てあげて」と言ってくれ、気持ちがとても軽くなりました。私に冷たく当たった看護師さんは、小さな声で「すみません……」と言い、バツが悪そうに頭を下げ、そそくさと部屋を出ていったのでした。

後日、別の看護師さんから「あのときのことだけど、毎日欠かさず面会に来ているあなたの体を心配して、あんな言い方になってしまったみたい」と教えてもらいました。相手を思ってかけた言葉であっても、その真意が伝わらなければ、かえって傷つけてしまうこともあります。私自身も、誰かに何かを伝えるときは、言葉を慎重に選ぼうと改めて心に刻んだ出来事でした。

その後、息子は無事に退院。元気に成長し、今ではわんぱくな6歳になりました。

※NICU…「Neonatal Intensive Care Unit:新生児集中治療管理室」早産児や低出生体重児などハイリスクな赤ちゃんの治療やケアをする集中治療室

著者:立川りか/30代・ライター。6歳の男の子を育てるママ。息子の好きを全力で応援するため日々奮闘中。虫が大の苦手だが、息子の虫取りに付き合ってきたおかげで少しだけ耐性がついてきた。食後のデザートや週末の晩酌がご褒美。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

◇ ◇ ◇

ママとしては、毎日わが子の様子を見守りたいと思うのは当然ですよね。だからこそ、看護師さんの言葉にショックを受けるのも無理はありません。きっとママの体調を気づかっての声かけだったのでしょうが、もう少し気持ちに寄り添った言い方だったらうれしかったですよね。

続いてのお話は、助産師さんからのまさかの忠告! 一体どんな……!?

え!?そんなことわかるの?帝王切開後、助産師から忠告→私の体に一体何が!?

第2子を帝王切開にて出産した翌日、子宮の戻りのチェックやおなかに注射をしてもらっていました。すると、助産師さんから第3子を希望しているか聞かれました。

私は「とりあえず2人で十分かなー? 」と答えました。すると助産師さんに「赤ちゃんが見えるくらい子宮が薄かったから、第3子を希望するなら大きな病院を選びなね!」と言われました。 帝王切開だからこそ子宮の厚さが見てわかることに驚きました。

話をよく聞くと、赤ちゃんの姿が見えない厚さから顔がハッキリ見える厚さまでさまざまだそうで、自分の子宮も見てみたかったなと思いました。

監修:松田玲子(助産師)

著者:中田音/30代女性・会社員。3歳の娘と1歳の息子を育てる母。育休中。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

◇ ◇ ◇

助産師さんからの思いがけない忠告に、驚いたことでしょう。子宮の厚さに関する話は、専門的な知識を持つ助産師さんだからこそ伝えられる大切なアドバイスですよね。将来、第3子を授かることがあれば、その言葉を思い出したいですね。

最後にご紹介するのは、生後わずか12時間で心臓病が見つかった赤ちゃんのお話です。助産師さんから思いがけないひと言が……!?

生後すぐに赤ちゃんの心臓病が判明→不安な私を救ってくれた助産師の言葉とは?

先月、女の子を出産しました。生後12時間で赤ちゃんの心臓病が判明し、総合病院へ赤ちゃんだけ緊急搬送されてしまったのです。

残された私は、不安で涙が抑えられずにいました。そのとき、助産師さんから「生まれてすぐに親を泣かせる子は、これからたくさん幸せにしてくれる子だからね。この子のことで流す一生分の涙を、今ぜんぶ流しているんだから。これからは幸せなことしかないよ」と素敵な言葉をかけてもらい救われました。

助産師さんの言ってくれた言葉で気持ちがラクになり、娘の手術日も気持ちを強く持って乗りきりました。

監修:松田玲子(助産師)

著者:さくらだともえ/30代女性・主婦/生後1カ月の女の子を育てる母。専業主婦です。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

◇ ◇ ◇

生まれたばかりの娘さんに心臓病が見つかり、不安でいっぱいだったことでしょう。そんなとき、助産師さんが寄り添ってくれたあたたかい言葉は、ママにとって一生忘れられない励ましになったはずです。これから先、不安な気持ちになったときにも、きっとその言葉が支えになってくれることでしょう。

いかがでしたか? 今回は、助産師さんや看護師さんとの産後のエピソードをご紹介しました。出産という、期待と不安が入り混じる特別な時間だからこそ、助産師さんや看護師さんの存在はとても心強いものですよね。皆さんも、安心してお産にのぞめる、素敵な助産師さん・看護師さんと出会えますように。


監修者・著者:助産師 松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

ベビーカレンダー編集部

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