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「日本の勢いは止まらない」バレー男子の世界王者撃破に公式賛辞 最多得点で決勝T進出に導いた髙橋藍に称賛【VNL2026】

  • 2026.7.16
髙橋藍(写真中央)(C)Volleyball World
SPREAD : 髙橋藍(写真中央)(C)Volleyball World

バレーボールの「ネーションズリーグ(VNL)」は15日、大阪府のAsueアリーナ大阪でプール9第3週が行われ、世界ランキング5位の男子日本代表は同2位のイタリアと対戦。セットカウント3-2(24-26、25-19、25-20、23-25、15-12)で勝利し、決勝トーナメント進出を決めた。

■ポーランドに続きイタリアも撃破

ロラン・ティリ監督率いる日本は昨年ベスト8に終わった中、今回のVNLでは2大会ぶりのメダル獲得へ好スタートを切った。中国ラウンド、フランスラウンドを全勝で乗り切り、唯一の8連勝で世界選手権2連覇中のイタリアとの戦いを迎えた。
大阪ラウンド初戦の大一番でも、日本の勢いは変わらなかった。今大会チーム最多得点の髙橋藍や主将の石川祐希、パリ五輪以来の復帰を果たした西田有志らを中心に攻め立て、第2セットを25-19、第3セットを25-20で奪うなど、中盤に主導権を握った。
第4セット終盤にイタリアの粘りに遭い、フルセットにもつれたものの、第5セットの最後は髙橋がこの日26得点目を奪取。15-12で取り切り、フルセット勝利を収めた。開幕からの連勝を9に伸ばし、3試合を残した時点で決勝トーナメント進出を決めた。
強豪相手に強さを持続させた日本の戦いに、公式メディアも賛辞を送っている。国際バレーボール連盟(FIVB)主催大会の運営などを行う『Volleyball World』公式サイトは、「日本の勢いは止まらないーージャネッリを擁するイタリアを3-2で撃破」と報じている。
記事内では「アウトサイドヒッターのラン・タカハシが試合を決める最後の一打を含む、チーム最多の26得点を挙げて勝利に大きく貢献した」と、エースの働きを見せる24歳を称賛。さらに、「オポジットのユウジ・ニシダはアタック成功率66%を記録し、計20得点を挙げた。キャプテンでベテランのアウトサイドヒッター、ユウキ・イシカワも2本のサービスエースを含む17得点を挙げた」と主力の働きをたたえている。
日本は今大会、世界1位のポーランドや2位のイタリアを下すなど快進撃を見せ、開幕9連勝とした。16日にカナダ、17日にベルギー、19日にアルゼンチンとの戦いを残す中、大阪ラウンドで日本の連勝はどこまで伸びるのか。

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