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交通系ICカードの残高がどんどん消えていく…「うそでしょ!?」息子に確認すると、驚きの事実が発覚

  • 2026.7.14

小学3年生の息子は、習い事へ行くときの移動用に交通系ICカードを持っています。普段は電車やバスに乗るためのものなので、私は必要な分だけチャージし、残高が少なくなったら追加するようにしていました。
ところがある日、カードの残高を確認すると、思っていた以上のスピードで減っていることに気づいたのです。

残高の減り方がおかしい!

「この前チャージしたばかりなのに、もうこんなに減っているの?」

最初は、習い事の行き帰りで使ったのだろうと思いました。しかし、どう考えても交通費だけでは説明がつかない金額です。不思議に思った私は、息子に理由を聞きました。

「最近、ICカードで何か買った?」すると息子は、一瞬気まずそうな顔をしてから、「うーん……」と言葉を濁しました。その様子を見て、何か隠しているのだと感じた私。落ち着いて話を聞き続けると、ようやく息子は驚くべき事実を話し始めました。

まさかの事実にあ然!

息子は学校帰りに友達数人とコンビニへ立ち寄り、ジュースやスナック菓子を買っていたのです。しかも、自分の分だけではありませんでした。「残高が余っているから」と、友達の分まで何度も支払っていたというのです。

私は思わず言葉を失いました。息子は「ピッとするだけ」なので、お金を使っている感覚が薄かったようです。私は息子に、電子マネーも現金と同じ「お金」であることを改めて伝えました。

「カードの残高は勝手に増えるものじゃないよ。パパやママが働いて得たお金をチャージしているんだよ」

さらに、友達との間でおごったりおごられたりすることは、たとえ少額でもトラブルの原因になることを説明。相手の親御さんが知らないところでお金のやり取りをするのは、絶対にしてはいけないことだと厳しく言い聞かせました。

この出来事以降、息子のICカードは、親がスマホアプリで利用履歴を定期的に確認するように。また、息子とも「交通費として使うもの」「買い物に使うときは必ず親に相談すること」など、ルールを決めました。

現金を持たせていなくても、デジタル決済によって子ども同士の金銭トラブルが起きることがあるのだと痛感しました。便利なものだからこそ、親が利用状況を把握し、子どもにお金の価値や使い方を繰り返し伝えていくことが大切だと感じた出来事です。

著者:佐藤美咲/3小学3年生の息子を育てる母。現在は平日の午前中にパート勤務をしています。趣味は子供と一緒に週末にお菓子作りをすることです。

作画:あやこ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)

ベビーカレンダー編集部

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