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手稲民のDNAに刻まれた安心の味。街の節目を彩り続ける「焼肉 さんきゅう」

  • 2026.7.14

手稲で焼肉といえば!

札幌市手稲区。ここで「今夜は焼肉だ」となった時、住民の脳裏に真っ先に浮かぶ文字がある。そう、「さんきゅう」だ。

会社の忘年会から、ママ友の打ち上げ、あるいは日常のちょっとしたご褒美まで。

手稲民の人生の節目には、いつもこの店のロースターの熱気があった。

今回は、そんな地元密着型名店の魅力をお届けする。

出典:リビング札幌Web

居心地抜群の半個室とピカピカのロースター

暖簾をくぐると、店内はシックな木目調でまとめられた落ち着いた空間が広がる。

案内されるテーブル席は半個室のように仕切られており、周りを気にせず寛げるのが実にありがたい。

そして、我々を迎えてくれるのはピカピカに磨き上げられたガスロースター。

火加減を素人でも完璧にコントロールできる、これ以上ない最高のステージがここに整っている。

清潔感がすごい
出典:リビング札幌Web
注文はタッチパネル

迷ったらこれ「さんきゅう得々セット」の包容力

席についたら、まずは「さんきゅう得々セット」を召喚するのが鉄則だ。

カルビ、トントロ、ジンギスカンなどが美しく盛られたその一皿は、まるで肉のオールスター感謝祭。

少人数でもいろいろな種類のお肉を少しずつ、贅沢に楽しみたいというワガママな欲望をすべて受け止めてくれる。

ジューシーな脂が弾けるカルビ、サクサクとした歯ごたえのトントロを前に、同行者との会話も自然と弾むというものだ。

出典:リビング札幌Web
出典:リビング札幌Web
出典:リビング札幌Web

角が立った鮮度、フワッとしたレバーの衝撃

セットだけで満足して帰るようは、まださんきゅうマスターとは言えない。

ここで絶対に注文すべきは「レバー」である。

運ばれた瞬間、その「角の立ち方」とツヤツヤした輝きに目を奪われる。

鮮度の良さは一目瞭然。

これをロースターで絶妙に焼き上げ、ネギ塩ダレを絡めて口に運べば、「フワッ」とした至高の食感が広がる。

レバー特有の濃厚な旨味が、冷えたドリンクを際限なく呼び寄せる。

絶品レバー
出典:リビング札幌Web

サイドメニューに宿る、職人の細やかな仕事

この店の凄みは、肉以外の脇役たちにも一切の妥協がない点にある。

例えば、何気なく頼んだ野菜サラダ。

単なる野菜のざく切りを想像していると、良い意味で裏切られる。

計算されたサイズにカットされた瑞々しい野菜に、絶品の和風ドレッシング、そして仕上げに山盛りの刻み海苔。

海苔の風味がフワリと効いたサラダは、肉の脂をリセットするどころか、それ自体が主役級の完成度を誇っている。

量も多い!

大辛ユッケジャンクッパに「マイお肉」を密輸せよ

宴の締めくくりは、タッチパネルで迷わず「大辛」を選択した「ユッケジャンクッパ」だ。

真っ赤に燃えるマグマのようなスープは、野菜の甘みとコクが凝縮されており、辛さの中に深い旨味がある。

ここで、先ほどから網の上で大切に育てておいた「焼き立てのマイお肉」を次々とスープへ投入する。

これぞ、さんきゅうを120%楽しむ合法的な密輸ルート。

お肉の脂がスープに溶け出し、究極の「めちゃうまクッパ」が完成する。

お腹パンパン、幸福感マックスで店を後にする時、誰もが確信するはずだ。

「やっぱり手稲で焼肉と言えば、さんきゅうなんだよ」と。

出典:リビング札幌Web
野菜の量がすごくて満腹
店の前以外にも大きな駐車場
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