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何もしない夫「スポンジはそこじゃない」ってハァ? 義母を味方に『逆襲』青ざめる夫「育て直します」

  • 2026.7.11

これは友人から聞いた話です。遠距離恋愛を経て結婚した友人。新婚生活は幸せいっぱい……のはずでした。しかし、暮らし始めると見えてきたのは……友人が意を決して選んだ行動が、夫婦関係を大きく変えることになりました。

「時間があればやる」が口ぐせの夫

結婚して初めて夫と一緒に暮らし始めると、生活習慣の違いが次々と見えてきました。共働きなのに家事はほぼ私任せ。それなのに夫は「フライパンの向きが違う」「スポンジはそこじゃない」と細かい指摘だけは欠かしません。

「じゃあ手伝って」と頼めば、返ってくるのは決まって「時間があればやる」の一言。話し合いを重ね、家事分担表まで作りましたが、結局何も変わりませんでした。「このまま子どもができたら、私だけがもっと大変になる」そんな不安が日に日に大きくなっていきました。

「孫はまだ?」その言葉が苦しかった

さらに追い打ちをかけたのが義母でした。悪い人ではありません。でも会うたびに「孫はまだ?」「若いうちがいいわよ〜」と笑顔で言われるのです。

私は苦笑いを浮かべながらも、心の中では複雑でした。「自分のことも満足にできない夫がいるのに、子どもなんて考えられない……」と。

ペットカメラが映した「時間がない」の真実

そんなある日、私は数日間の出張へ。出発前、「家事とペットのお世話、お願いね」と念押しすると、夫は「任せとけ」と自信満々。

ところが出張中、何気なくペットカメラを確認すると、そこには洗っていない食器の山、散乱したコンビニ袋、ソファでゲームに夢中の夫の姿が映っていました。しかも後から、有休を取って家にいたことまで判明!「時間がない」は完全な言い訳だったのです。

そこで私は、「出張のお土産を渡したいので」と、出張から帰る日に義母を家に招くことにしました。

義母が知った、本当の理由

帰宅当日、義母とほぼ同時に家へ入ると、シンクには山積みの食器、放置されたゴミ、散らかったリビング。夫は真っ青になり、「時間がなくて……」と言いかけた瞬間、私ははっきりと伝えました。

「私は正社員として働いています。家計も一緒に支えています。それでも家事はほとんど私です。お義母さんは孫の話をされますが、この状態では私の負担が大きすぎて、とても子どもを産みたいとは思えないんです」と。

義母は部屋を見回し、息子を見つめたまま言葉を失いました。そしてしばらく沈黙した後、「ごめんね。まだ孫をつくらない本当の理由はこの子だったのね。私が息子を育て直します」と一言。

それ以来、義母から「孫はまだ?」と聞かれることはなくなり、今ではいちばんの心強い味方になってくれています。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:島田歩実
元銀行員として、女性のキャリアやお金にまつわるあれこれを執筆中。アメリカへの留学経験もあり、そこで日本社会を外から観察できたこともライターとしての糧となる。現在はSNSなどを介してユーザーと繋がり、現代女性の声を収集中。

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