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育児は「任せて」と豪語したのに、オムツ替えすらできない指示待ち夫。見かねた妻が2日間、夫と子どもを2人きりにしてみたら・・・!?

  • 2026.7.12
andGIRL

読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!「育児は任せて」と言いながら、すべて妻に聞いてくる指示待ち夫。反省させるため2日間子どもと2人きりにしたところ、予想外の展開が待ち受けていました。

頼りにならない「自称・育休パパ」の実態

初めての育児で心身ともにボロボロだったときのことです。夫は「育児は任せて!」と自信満々に育休を取りましたが、現実は全く違いました。「ミルクってどう作るの?」「オムツは今替えるの?」「常温って何?」と、何から何まで私に聞いてくる完全な指示待ち状態だったのです。自分で考えようとせず、スマホで調べることすらしない夫の甘えきった態度に、私の疲労とストレスはとうとう限界に達してしまいました。

このままでは私が倒れてしまうと思い、夫に親としての自覚を持たせるための荒療治を決意しました。なんと、週末の2日間、夫と子どもを2人きりにして、私は家を空けることにしたのです。「自分で考えて動くこと」だけを言い残し、不安で泣きそうになる気持ちを必死に抑えて家を出ました。夫は「えっ、本当に?」と戸惑っていましたが、ここで甘やかしてはいけないと心を鬼にして、友人の家へと向かいました。

離れて過ごす不安と、夫からの鳴りやまない通知

友人の家で体を休めようとしたものの、子どものことが気になって全く落ち着きませんでした。家を出て数時間後には、夫から「泣きやまないんだけど!」「ミルク飲まない!」とSOSのメッセージが大量に届き始めました。しかし、ここで私が答えてしまったら意味がありません。スマホを裏返し、心を鬼にして一切の返信を断ち切りました。夫がひとりでどう困難を乗り越えるのか、ただ信じて待つしかありませんでした。

永遠のように感じられた2日間が終わり、ついに帰宅のときを迎えました。ドアノブを握る手は緊張で震えていました。「家の中がめちゃくちゃになっているのではないか」「夫が完全に育児を放棄して泣き崩れているのではないか」と、最悪の事態ばかりが頭をよぎりました。恐る恐る玄関のドアを開け、リビングへ足を踏み入れると、そこには私の予想をはるかに超える、信じられない光景が広がっていたのです。

予想外の光景!整然とした部屋と自信に満ちた夫

リビングに入ると、部屋は驚くほど綺麗に片付いており、子どももベビーベッドで穏やかに眠っていました。そして夫は、パソコンを開いて何やら真剣にデータを打ち込んでいたのです。「帰ったよ」と声をかけると、夫は以前の頼りない表情とは打って変わり、自信に満ちた顔つきで私を迎えました。「ワンオペがこんなに大変だとは知らなかった。でも、俺なりに完璧な育児メソッドを確立したよ」と誇らしげに宣言しました。

夫が育児の過酷さを理解し、主体的に動けるようになったことに、私は心の底から感動しました。これでやっと夫婦で協力して子育てができると安堵したのです。しかし、その喜びは長くは続きませんでした。子どもが泣いて目を覚ましたとき、夫の異常な行動が始まりました。夫はストップウォッチを取り出し、「前回のミルクから2時間53分経過。室温は規定値より0.5度高い」と、ブツブツとつぶやき始めたのです。

度を越した神経質パパに変貌!息苦しい監視生活

夫は育児の責任の重さに気づいた結果、極端な神経質パパへと変貌を遂げていました。「ミルクの温度は1度単位で測るべきだ」「オムツのテープの角度が左右対称じゃない」と、私のやり方にまで細かくダメ出しをしてくるようになったのです。少しでも子どもが泣くと「マニュアル通りに対応しろ!」と怒り出す始末。指示待ちだった頃とは全く違うベクトルで、厄介な小姑のような存在になってしまいました。

結局、夫は「自分で考える」ことを通り越し、ネットの知識と自分ルールの奴隷になっていたのです。適当すぎるのも困りますが、分単位でスケジュールを管理される息苦しい育児には、私も子どもも耐えられそうにありませんでした。反省して成長してほしかっただけなのに、まさかこんな極端なモンスターパパを生み出してしまうとは・・・。私は頭を抱えながら、今度はどうやって「適当さ」を教えるべきか悩むのでした。


夫を成長させるための荒療治でしたが、思わぬ方向に覚醒してしまったエピソードでしたね。指示待ちも困りますが、神経質すぎるのも考えものです。夫婦でほどよいバランスを見つけることが何より大切ですね。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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