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幼馴染カップルが破局。新しい彼の話に「えっ?」知りたくなかった『家族の裏の顔』に「震え上がった」

  • 2026.7.11

友人れいなさん(仮名)が、友人の恋愛相談に乗っていた時のエピソードです。思いもよらない衝撃の事実が判明し、れいなさんは人生で一番苦しい選択を迫られました。身近な人だからこその忘れられない出来事です。

傷ついた幼なじみを支え続けた

ある日、幼なじみの友達カップルが別れたと聞き、男友達の方に理由を尋ねました。すると「彼女が浮気をして、その相手と付き合うことになったから」と打ち明けられ、私はあまりに突然の話に言葉を失いました。

幼なじみはかなり落ち込んでおり、私は友人として何度も話を聞き、少しでも力になれたらと思いながら寄り添い続けていました。

違和感の正体はまさかの人物

しばらくして、その元彼女とも話す機会がありました。彼女は新しく付き合い始めた彼氏のことを嬉しそうに話していて、私はその幸せそうな様子を見て「彼女にとってはこれが正しい選択だったのかもしれない」と感じました。

しかし話を聞けば聞くほど、出身地や年齢、高校、相手の仕事などがどこか聞き覚えのあるものばかり。覚悟を決めて「まさか彼氏の名前って〇〇?」と聞くと、その予感は的中。
新しい彼氏は、なんと私の兄でした。しかも兄は既婚者です。

誰を守ればいいのかわからなかった

兄に事実を確認すると、不倫を認めて謝罪。兄の裏の顔を知り、信頼していた人がまるで別人になってしまったような気がしました。

そして私は、彼女の方に真実を伝えるべきか、それとも兄の家庭を守るべきか悩み続けました。苦しみ抜いた末、私は彼女に真実を伝える決断をしました。友人として誠実でいたいという思いと、本人が事実を知ったうえで前に進む権利があると考えたからです。

真実を伝えた先にあった結末

彼女に真実を伝えたら、兄が既婚者だったことを知らなかったと判明。事実を知った彼女は「え、既婚者!? やだ! 別れなきゃ!」と迷うことなく別れを決意。少なくともこれ以上傷つく人が増えずに済んだことに心から安堵しました。

身近な人だからこそ「まさか」が起こることがあります。友人の恋愛相談だと思って聞いていた話が、自分の家族につながっていたあの日の衝撃は、今でも忘れられません。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2022年12月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:橘 りお
大学卒業後、保険会社で営業関係に勤務。その後は、エンタメ業界での就業を経て現在はライターとして活動。保険業界で多くの人と出会った経験、エンタメ業界で触れたユニークな経験などを起点に、現在も当時の人脈からの取材を行いながら職場での人間関係をテーマにコラムを執筆中。

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