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高校生「はぁ?俺らも子どもだし」フードコートのキッズエリアを占領する6人組→父が現れ豹変!実は

  • 2026.7.10

天候が不安定な日や暑い日には、ショッピングモールへお出かけする家族も多いですよね。買い物のあとに気軽に食事ができるフードコートは、子どもから大人まで好きなメニューを選べるうえ、キッズエリアが設けられている施設も多く、子連れには頼もしい存在です。しかし、多くの人が利用する場所だからこそ、思わぬトラブルに遭遇してしまうこともあるようです。
そこで今回は、フードコートで起きたエピソードをご紹介します。子どもとフードコートを利用しようとしたら、キッズエリアを学生たちが占領していて……!?

フードコートでキッズエリアを学生が占領…「そっちがどっか行けば?」まさかの態度が一変した理由とは?

5年前、長女がまだ生後3カ月のころ、車で30分ほどの距離にある実家に子どもたちを連れて帰省したときのことです。地元の小さなショッピングモールへ買い物に行くと、しばらくして当時2歳だった長男が「おなかすいた」と言うので、フードコートで昼食を食べることに。両親は先に注文に行き、私と子どもたちは座敷タイプのキッズエリアに向かいました。しかしそこでは、高校生6人がまるで自宅かのように足を広げくつろいでいたのです。キッズエリアには、ローテーブルが3つのみ。大きな高校生たちが6人もいると、私たち子連れが座るスペースはありません。

フードコートが混む前の時間帯だったので、ほかのテーブル席は空いていたのですが、今回はベビーカーを持ってきておらず、まだ子ども用の椅子にも座れない長女を抱っこしながら食べるのは大変。私は高校生たちに「ここ小さい子どものエリアだから、場所変わってもらえるかな? 」と声をかけました。

すると「は? 俺たちが先にいたんだから、そっちがどっか行けば? 」「俺たちもまだ学生だから“子ども”だよな」と笑って、移動しようとしない高校生たち。態度にイラッとしましたが、周りの視線もあり仕方なく移動することに。しかし、よく見ると高校生たちの制服と持ち物に見覚えが……。

そこへ「場所あったか?」と父が合流。キッズエリアにいる高校生たちの制服と持ち物を見て「おぉ! 〇〇高校の野球部か」と話しかけに行くではありませんか。高校生たちも「誰? このおじさん」というような目で見ています。しかしそんな視線にはお構いなしで話を続ける父。「わしも同じ〇〇高校の野球部出身なんよ」「今の顧問はわしの後輩でな。この前も差し入れさせてもらったんやが、覚えとらんか」という話を聞いて、ハッと思い出したのか目を丸くする高校生たち。血相を変えて「あ、どうぞ使ってください。すみません、いつも差し入れありがとうございます! 」と、そそくさとキッズエリアを出ていきました。

父とその学生たちの通っていた高校の野球部は、地元では昔から有名な強豪校。孫がいる年齢になってもいまだに差し入れを持って行くなどの関係が続いていて、上下関係も厳しいそう。高校生たちは「顧問の先生にこの状況がバレたらまずい……」と思ったのでしょう。高校生たちの制服に見覚えがあったのは、父がすれ違う高校生を見ると「わしの後輩だ!」と自慢していたから。こんなところで、父の経歴に救われるとは思いませんでした。

このことがあって以来「悪いことをすると、絶対に誰かが見ているからね」と子どもたちにも教訓として伝えています。

著者:下野香月/30代・ライター。面倒見のいい7歳の長男と、ひょうきんな5歳の長女、甘えじょうずな3歳の次女を育てている元保育士ママ。在宅勤務をしながらスキルアップ中。日々子どもたちに癒やされながら、忙しくにぎやかな毎日を送る。

イラスト:Pappayappa

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

◇ ◇ ◇

休日のフードコートは混雑しやすいため、キッズエリアは子連れの家族にとって心強い存在ですよね。しかし、本来利用する人以外が長時間場所を使っていると、必要としている親子が利用できず困ってしまうこともあります。今回は偶然、おじいさんと高校生に縁があったことで解決しましたが、多くの人が気持ちよく利用できるよう、お互いに譲り合う気持ちを大切にしたいですね。

続いてご紹介するのは、家族でフードコートへ出かけたときのエピソードです。運良く席が見つかったと思ったら……!?

フードコートで席を取られた!?離席中の夫の椅子に勝手に荷物を置こうとされ…!?

お休みの日に当時2歳の子どもを連れて、家族3人でショッピングモールへ出かけたときの話です。買い物をしている途中でおなかが空いたので、フードコートでごはんを食べることにしました。

運良く空いている席が見つかり、4人掛けのテーブルを確保することができました。片側がソファ席、もう片側には椅子が2つ。私たちは椅子1つに荷物を置き、ソファ席にも少し荷物を置きました。そしてベビーチェアを設置し、そこに子どもを座らせます。

席を確保したあと、夫にフードを買いにいってもらい、子ども用のごはんもお願いしました。その間、私は荷物と子どもを見てテーブルで待っている状態でした。すると、隣の席が空き始め、そこに別の4人家族が座ったのですが、少ししてその家族の旦那さんが突然、こちらの席の椅子を1つ持っていってしまったのです。そして、自分の家族に向かって「ここに荷物置けよ」と伝えているのが聞こえて……。

びっくりしましたが、なんとか冷静に対応しようと思い、勇気を出して「すみません、その椅子、今買い物に行っている夫が戻ってきたら使うものなので、戻していただけませんか」とていねいに声をかけました。

するとなんと、その男性はひと言も言わず舌打ちをし、大きな音を立てながら椅子を返してきたのです。その音にわが子は驚いてしまい、泣きそうな顔になっていました。私も正直怖かったのですが、けがなどにならなかっただけよかったと思うしかありませんでした。

夫が買い物から戻ってきたあとにこの出来事を話すと、「なんて無礼な人だ」と怒りを滲ませていました。私も、こうした無神経な対応をされることがあるのだと実感し、驚きと怖さを感じました。

自分や家族を守るためにも、無駄な争いを避ける一方で、声を上げるべき場面ではしっかり伝えることが大切だと改めて感じました。この出来事は決して心地よい思い出ではありませんが、周囲の人々が必ずしも常識的ではないことを実感し、少し慎重さを学ぶきっかけになったとも言えます。次回こういった場面に遭遇したときは、家族の安全を第一に考えつつも、適切な対応ができるよう心の準備をしておこうと思いました。

著者:宮園 香蓮/20代女性・パート/3歳の子どもを育てる母。 第2子妊娠中。 飲食店勤務。夫は高校からの付き合い。

イラスト:赤身まぐろ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

◇ ◇ ◇

席を確保していたにもかかわらず、突然椅子を取られてしまったら驚いてしまいますよね。さらに舌打ちまでされてしまっては、怖い思いをしたことと思います。多くの人が利用するフードコートだからこそ、お互いに思いやりを持ち、マナーを守って利用することの大切さを考えさせられるエピソードでした。

いかがでしたか? 今回は、フードコートで起きたエピソードをご紹介しました。子連れファミリーや学生など、さまざまな人が利用するフードコートは、気軽に食事を楽しめる便利な場所ですよね。みんなが気持ちよく過ごせるよう、周囲への配慮を忘れず利用したいですね。

ベビーカレンダー編集部

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