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ありえない大失態・・・コンビニ店員の私が発注を桁違いに入力!絶体絶命のピンチを救ったのは、毎日通ってくる〝あの地味な高校生〟だった!?

  • 2026.4.17
andGIRL

読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!コンビニのアルバイト中、うっかり商品の発注数を間違えてしまった主人公。大量の在庫を抱えて絶望する中、思いもよらない奇跡が起こります。

退屈なコンビニバイトの日常と、いつものルーティンワーク

私は近所のコンビニでフリーターとして働いていました。毎日の業務はレジ打ちや品出し、清掃といったルーティンワークばかりで、正直なところ少し退屈に感じていたのを覚えています。同じことの繰り返しで、すっかり仕事に慣れきっていた私は、知らず知らずのうちに気が緩んでいました。それが、あんな大きなミスを引き起こす原因になるとは、そのときは夢にも思っていませんでした。

深夜のシフト中、私はいつものように商品の発注作業を任されていました。その日は特に疲れていて、ひどい睡魔に襲われていました。新商品のカップラーメンの在庫が少なくなっていたため、いつものように「50個」と入力したつもりでした。しかし、うっかり指が滑ったのか、それとも見間違いだったのか、画面には「500個」と入力されていたのです。私はそれに全く気付かず、そのまま送信ボタンを押してしまいました。

納品日に届いた山積みの段ボール。店長の怒りと顔面蒼白の私

数日後の納品日、バックヤードに行くと、目を疑うような光景が広がっていました。そこには、天井まで届きそうなほど山積みにされたカップラーメンの段ボールがあったのです。店長は信じられないといった顔で私を睨みつけ、「これ、どうするつもりだ!」と激怒しました。私は自分の犯した恐ろしいミスに気付き、顔から血の気が引いていくのを感じました。500個もの在庫を前に、ただただ立ち尽くすしかありませんでした。

バックヤードにも入りきらないカップラーメンをなんとか売り場に並べましたが、当然すぐには売れません。自腹で買い取るしかないのかと絶望し、レジでうなだれていました。するとそこへ、毎日お菓子を買いに来る常連の高校生がやって来ました。彼は店内に溢れ返るカップラーメンの山を見て目を丸くし、「これ、どうしたんですか?」と不思議そうに尋ねてきました。私は情けない気持ちで、正直に事情を話しました。

事情を聞いた高校生の意外な行動。スマホを取り出し何やら操作

私の大失敗を聞いたその高校生は、呆れるどころか少し面白そうな顔をしました。そして、「なるほど、それなら僕に任せてください!」と力強く言うと、ポケットからおもむろにスマートフォンを取り出しました。彼はカメラを起動し、店の入り口やカップラーメンの山を撮影し始めました。さらに、画面に向かって何かブツブツと楽しそうに話し始めたのです。私は彼が一体何をしているのか、全く理解できずに見ていました。

彼がスマホを操作してから数十分後、店の外が何やら騒がしくなりました。自動ドアが開き、スマートフォンを手にした若者たちが次々と店内に入ってきたのです。「ここだ!」「本当に山積みになってる!」と言いながら、彼らは迷うことなく例のカップラーメンを何個もカゴに入れていきました。普段は閑散としている時間帯なのに、レジにはあっという間に行列ができ、私は状況が飲み込めないまま必死でレジを打ち続けました。

発覚した彼の正体は数十万人のフォロワーを持つ大人気配信者

少し客足が落ち着いた頃、レジ打ちを終えた私にあの高校生が笑顔で近づいてきました。実は彼、動画投稿サイトで数十万人のフォロワーを抱える大人気のインフルエンサーだったのです!彼は先ほど、ライブ配信で「いつもお世話になってるコンビニが発注ミスで大ピンチ!みんな助けて!」と呼びかけてくれていたのでした。来店した若者たちは皆、彼の配信を見て駆けつけてくれた熱心なフォロワーたちだったと知り、驚愕しました。

インフルエンサーである彼の絶大な影響力のおかげで、なんとその日のうちに500個のカップラーメンは見事完売しました。店長も手のひらを返して大喜びし、私は胸を撫で下ろしました。彼にはいくら感謝しても足りないほどです。しかし、この奇跡的な解決はあくまで彼のおかげであり、私のミスが消えたわけではありません。この事件を深く反省し、これからはどんな小さな作業でも必ず確認しようと心に誓いました。


いかがでしたか?ちょっとした気の緩みが大惨事を招きかねないという、恐ろしくも心温まるエピソードでしたね。まさか常連客が救世主になるとは驚きです。仕事の慣れは怖いもの、皆さんも日々の確認作業は決して怠らないようにしましょう!

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳女性の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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