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朝のバタバタは収納が原因?整理収納のプロが教える「動線収納」3選

  • 2026.7.10

おはようございます。整理収納アドバイザーのみほです。

朝は、家族みんなが一斉に動く忙しい時間。

「ハンカチどこ?」 「マスク忘れた!」 「提出物持った?」

こんな声が飛び交い、毎朝バタバタしてしまうという方も多いのではないでしょうか。実はその原因、“片付いていないから”ではなく、モノの置き場所が動きに合っていないこともあります。

そこで見直したいのが、「動線収納」。“使う場所の近くに、使うものを置く”ことで、朝の準備はぐっとラクになります。

今回は、わが家でも実践している「朝の支度がスムーズになる動線収納」の工夫をご紹介します。

【1】「あとでやる」を動線上に置く

意外と朝の流れを止めるのが、“あとでやろう”と思っていたもの。

  • 提出予定の書類
  • 返却するもの
  • 出し忘れた手紙

などを見えない場所に置くと、そのまま忘れてしまいがちです。そこでわが家では、“出かけるとき必ず見える場所”に置くようにしています。

玄関収納
朝時間.jp

例えば、玄関近くに一時置きスペースを作り、「今日持っていくもの」をまとめるようにしました。

わが家でも以前は、「あとで」と思って忘れてしまうことが多かったのですが、動線上に置くようになってからは、自然と思い出せるようになりました。

“目に入る仕組み”を作るだけでも、朝のバタバタは減っていきます。

【2】「準備する場所」を1か所にする

朝の支度で意外と時間を使うのが、家の中を行ったり来たりすること。服は寝室、靴下とハンカチは脱衣場、ランドセルはリビング…。必要なモノが分散していると、それだけで動きが増えてしまいます。

そこでおすすめなのが、“準備する場所”をできるだけまとめること。

例えばわが家では、子どもの学校準備に必要なものを同じ場所にまとめています。

  • ランドセル・給食セット・ハンカチ
ランドセルや小物収納
朝時間.jp
  • 服・靴下・上着
衣類の収納
朝時間.jp

などを近くに置くことで、「次はあれを取りに行く」が減り、子ども自身も準備しやすくなりました。

【3】「ワンアクション」で取れるようにする

動線収納で大切なのが、“取り出しやすさ”。どこに置くかだけでなく、すぐ取れるかどうかも重要です。例えば、

  • 扉を開けたらすぐ取れる
  • 引き出し1回で完結する
  • フタ付きケースを減らす

など、“ワンアクション”を意識するだけでも、朝の小さなストレスは減っていきます。逆に、見た目重視で細かく分けすぎると、戻すのが面倒になってしまうことも。

取りやすい収納の工夫
朝時間.jp

「ラクに戻せるか?」を基準にすると、家族みんなが使いやすい収納になりますよ。

まとめ

以前は毎朝のように「◯◯どこ?」が飛び交っていたわが家も、動線を意識するようになってから、少しずつスムーズになりました。

もちろん完璧にはいきませんが、“ラクに続けられる仕組み”があるだけで、気持ちの余裕も変わると感じています。「なんだか朝が慌ただしい…」そんな方はぜひ、毎日の動きを少し振り返りながら、“動線”を意識した収納を取り入れてみてくださいね。

わたし自身、整理収納アドバイザーになった今も、トライ&エラーを繰り返しながら、家族が暮らしやすい収納を日々模索中です。 みなさんの忙しい朝が、少しでもラクになるヒントになればうれしいです。

朝時間.jp
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☆この連載は<隔週金曜日>に更新します。次回もどうぞお楽しみに!

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