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“怪しすぎる”招待メール、その送り主はディズニーだった!学生たちが仰天

  • 2026.7.9

ある日、学生たちに行き先も内容も伏せられた"謎の招待メール"が届きました。しかも、その招待する費用は相手が全額負担すると書いています。いかにも疑わしいこのメール。しかし、なんとその送り主の正体は世界のディズニーでした。

20名の学生に届いた謎の招待状

この届いた謎のメールについてASU Newsに明かしたのは、アリゾナ州立大学に通う産業デザイン専攻のニナパール・ハメルさん。そのメールは突然届きました。

最初に届いたメールについて振り返り、「まるで謎めいた、うますぎる話のようなメールでした。『この日程で、行き先非公開の場所に行けますか? 全額こちら負担です』みたいな感じです」と話します。

そのメールの後もあいまいなメールが何通か届き、ハメルさん含む20人の学生は出発前のZoomミーティングに招集されました。パートナー企業が正式に明かされたのは、まさにこの瞬間だったといいます。

「その時、初めて正式にパートナーが発表されたんです。想像できると思いますが、誰もディズニーだとは思っていなかったので、みんな本当に興奮しました。私はディズニーと共に育ってきたので、まさに"頬をつねりたくなる"瞬間でした」とハメルさんは明かしました。

秘密のプロジェクトへの招待状だった

実はこの招待状、2028年に迎えるミッキーマウス生誕100周年に向けた秘密プロジェクトに参加するための招待状でした。

きっかけは、同大学の起業・イノベーション研究所が運営する「Impact Studio」プログラム。専攻を問わず選ばれた学生20名(うち6割の12名はデザイン・アート系のHerberger Institute所属)に声がかかりました。

その後、学生たちは早朝4時半にフェニックス空港へ集合し、カリフォルニアへ。バーバンクのディズニー・スタジオとグレンデールのクリエイティブ・キャンパスで2日間を過ごし、社内アーカイブでミッキーの歴史をたどりながら、ディズニー・コンシューマー・プロダクツ部門のスタッフとも直接ミーティング。まさに夢のツアー。

大学に戻ってからさらにアイデアをブラッシュアップし、Zoom経由でディズニー幹部への最終プレゼンを行いました。ちなみに、学生たちがミッキーマウス生誕100周年の何について提案しているのかは、極秘のままとなっています。またアイデアが実際に採用されるかも未定です。

Impact Studioの担当者によると、ディズニー側が特に知りたがっているのは「Z世代・アルファ世代が今、何に心を動かされているか」だといいます。若い世代の声に本気で耳を傾けるその姿勢が、変化と進化を続けるディズニーを支えているのかもしれません。

photo: magnific

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