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ディズニー、20年以上続く人気パレードから“大人向け演出”が消えた?(米)

  • 2026.8.18

長年親しまれてきたディズニーのハロウィーンパレードに、ある変化が起きています。かつては少し刺激的な衣装やナイトクラブを思わせる演出も見られましたが、それらは年月とともに次々と姿を消してきました。そして2026年、最後まで残っていた“ちょっぴり大人向け”ともいえる要素にも変化があったようです。

人気キャラクターが姿を消した

変化が確認されたのは、米フロリダ州のウォルト・ディズニー・ワールド「マジックキングダム」で開催される「ミッキーのブー・トゥ・ユー・ハロウィーン・パレード」です。

このパレードは、8月7日から10月31日までの特定日に開催される「ミッキーのノット・ソー・スケアリー・ハロウィーン・パーティー」の人気プログラム。ミッキーやミニーをはじめ、ディズニーヴィランズやホーンテッドマンションのキャラクターなどが登場します。

米WDW News Todayによると、2026年版では『ヘラクレス』に登場するペインとパニックがパレードから姿を消し、『シンデレラ』の義姉アナスタシアとドリゼラに交代しました。

かつてペインとパニックは、光る棒を手に金属製のケージの中で踊るという、ナイトクラブのゴーゴーダンサーを思わせる演出で登場。その後ケージはなくなりましたが、近年まで光る棒を持って出演していました。

画像: 人気キャラクターが姿を消した

過去には大胆な衣装のダンサーも

実は“大人っぽい演出”が消えたのは今回が初めてではありません。

以前は、体にフィットしたウエスタン風のトップスと非常に短いデニムパンツを着用した女性ダンサーが出演していましたが、2023年までに男女のウエスタンダンサーが姿を消し、オーバーオール姿のかかしのパフォーマーへと変更されました。

また、『パイレーツ・オブ・カリビアン』をテーマにした場面では、胸元の開いた衣装をまとった「Redhead」と呼ばれるキャラクターが出演していた時代もありました。

WDW News Todayは、こうした変更が20年以上かけて段階的に進み、パレードが以前よりファミリー向けになったと指摘しています。ただし、ディズニーが今回の変更理由を「大人向け表現の排除」と公式発表したわけではありません。

時代とともに少しずつ姿を変えてきたディズニーのハロウィーン。昔のパレードを知るファンなら、意外な変化に気づくかもしれません。

Photo:Aflo

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