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パリス・ヒルトン、かつて虐待を受けていた寄宿学校の認可が取り消される 閉鎖を訴え、議会で証言

  • 2026.7.8
パリス・ヒルトン(Paris Hilton) Gilbert Flores / Getty Images

元祖お騒がせセレブとして知られるパリス・ヒルトン。 10代の頃に入っていた寄宿学校で虐待を受けたことを告白、学校を閉鎖するよう訴えてきた。その成果が現れた。

今週初めにユタ州はパリスがかつて在籍していたプロボ・キャニオン・スクールの寄宿学校としての認可を取り消した。州当局によると「生徒に対する適切な健康・安全を提供していなかった」のが理由だそう。具体的な問題展の中には「生徒への不必要な拘束や攻撃的な身体接触」「ケアの怠慢」が含まれているので、虐待に含まれるような行動があったと見られている。今年5月、州の保健当局は、学校の職員が重傷を負った生徒に対してすぐに医療処置をしなかったとして、学校に一時的な制限措置を課していた。

パリス・ヒルトン(Paris Hilton) Samuel Corum / Getty Images

パリスはこのニュースに対して声明を発表。「50年以上にわたって子どもたちは虐待やネグレクト、トラウマの体験を訴えてきた。今日、州は被害者たちがずっと知っていたことを認めた」「私もかつてそうした子供達の1人だった。助けを求めて泣き叫んでも誰もきてくれないと感じたときの気持ちはよくわかる」とコメントした。学校側はまだ反応していない。この学校はパリスが在籍していた時代から経営者が変わったとし、以前の出来事について話はできないと言い続けてきた。

パリス・ヒルトン(Paris Hilton) Chip Somodevilla / Getty Images

この学校は、問題児と言われる子どもたちを更生させるとして営業してきた。パリスはこの学校を始めとする「問題児産業が制度の中で子どもたちを虐待している」と批判。2024年には連邦議会で証言。学校の職員から性的虐待を受け、正体のわからない薬を無理やり飲まされたと話していた。またシャワー中も監視されたり、服を着ていない状態で独房に閉じ込められたこともあったと語り、衝撃を与えた。近年は「おバカセレブ」の名前を返上し、法律による規制や福祉制度の見直しを求めて活動してきたパリス。その努力が実ったといえそう。

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