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ベッカム息子カップルが物議…W杯イングランド代表の試合を“宿敵”ユニフォーム姿で観戦

  • 2026.7.5

サッカー界のレジェンドを父に持つ“二世”の行動が、ワールドカップの舞台で思わぬ議論を呼んでいる。

イギリスメディア『The Sun』は現地時間4日、元イングランド代表主将デイヴィッド・ベッカム氏の次男ロメオ・ベッカムが、北中米ワールドカップのラウンド16、アルゼンチン対カーボベルデ戦をスタンドで観戦。

その際、自身はアルゼンチンカラーのレトロジャケットを着用し、ガールフレンドのキム・ターンブルさんもリオネル・メッシのネーム入りアルゼンチン代表ユニフォーム姿を披露したことで話題となっている。

この装いが注目された理由は、父デイビッド氏とアルゼンチンの因縁にある。

1998年フランスW杯のアルゼンチン戦で退場処分を受けたベッカム氏は、その後イングランド国内で激しい非難を浴び、自身も「あれはキャリアで最も困難な時期だった」と振り返ってきた。

Netflixのドキュメンタリー『Beckham』では、妻ヴィクトリアさんも当時を「公衆によるいじめだった」と語っている。

しかも、この試合には当時ベッカム氏と接触したディエゴ・シメオネ氏も来場。父にとって因縁の相手とアルゼンチンを同じ会場で目にする一方、息子はアルゼンチンを応援する姿勢を見せたことから、英紙は「父の怒りを買うリスクを冒した」と伝えている。

もっとも、デイビッド氏が実際に不快感を示した事実はなく、親子の微妙な“サッカー観”の違いとして注目を集めているようだ。

筆者:江島耕太郎(編集部)
画像提供:Getty Images

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