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「今は付き合えない」のに私の休みだけ空ける彼を、キープ要員だと思っていた

  • 2026.7.4
ハウコレ

優しいのに、肝心なことは何も言わない彼。キープされているだけなのかもしれない。そう思いながら、私は確かめずにいられなくなっていきました。

返信を待っていた画面に並んだのは、付き合おうの言葉でも、別れようでもない一言でした。

思い切って伝えた、その返事は

出会って数か月、私から思い切って気持ちを伝えました。返ってきたのは「今は付き合えない」というメッセージです。離れたいわけではないらしく、それからも彼は連絡をくれました。ただ、その一言の意味を、私はずっとつかめずにいました。

休みの日だけは、いつも空いている

私が休みの日を口にすると、彼は迷わず「その日は空けておくよ」と返してきます。けれど平日に会いたいと送ると、急に歯切れが悪くなりました。会えない平日に、彼は誰と過ごしているのだろう。私だけが知らない時間があるのかもしれない。そんな想像ばかりが膨らんでいきました。

優しさの正体を、確かめたくなって

次に会えた休みの帰り道で、私はとうとう足を止めました。「私のこと、キープしてるだけなんじゃないの」。彼はこちらを向いて、まっすぐ私を見ました。「キープなんかじゃない。今は、ってだけなんだ」。その声に嘘は感じませんでした。けれど、「今は」がいつまでなのか、私にはまだわかりませんでした。

そして...

あれから、彼が空けてくれる私の休みに、私も一つだけ予定を入れずにおくようになりました。「今は」の先がどんな答えでも、自分で確かめたいと思ったからです。返事を急がせる代わりに、隣で待ってみることにしました。

(20代女性・アパレル販売)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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