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21年前『国民的ドラマ』で一躍脚光を浴びた【14歳の少年】「寂しい」「知らなかった」8年前 “電撃引退”→意外な転身

  • 2026.7.31
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冨浦智嗣 (C)SANKEI

ドラマや映画の中には、表舞台で得た経験を生かしながら、まったく異なる仕事でも力を発揮する人がいます。今回は、“別分野でも輝きを放つ実力派俳優”をテーマに5名セレクトしました。

本記事では第5弾として、国民的ヒット作に出演し、現在は家業を支える人物をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに選定・制作された記事です
※一部、出演作品のストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

13歳で『金八先生』に合格!徳島から飛行機で撮影現場へ

今回ご紹介する冨浦智嗣さんの俳優人生の出発点となったのが、2004年放送のTBS系ドラマ『3年B組金八先生』第7シリーズです。当時13歳だった冨浦さんは、桜中学校3年B組の生徒・中村真佐人を演じました。

オーディションを受けた際、冨浦さんは合格するとは思っておらず、家族で東京ディズニーランドへ行くことも含めた思い出作りのつもりだったそうです。ところが実際に合格し、徳島の中学校へ通いながら、撮影のたびに飛行機で東京へ向かう生活が始まりました。

シリーズは1979年から足掛け32年にわたり、約240人の卒業生を送り出しました。冨浦さんも2005年のスペシャルと2011年のファイナルに真佐人役で出演し、長い歴史の一員となっています。

国民的ヒット作『花より男子』に出演

大ヒットシリーズ『花より男子』で冨浦さんは、主人公の弟・牧野進を演じました。2005年の第1作目から、続編ドラマ、映画『花より男子ファイナル』まで爆発的な人気を誇った本作で、確かな存在感を残した冨浦さん。1作目の放送当時、冨浦さんはわずか14歳でした。

完結編となった映画は興行収入77.5億円を記録し、2008年の日本の興行収入ランキングで第2位を記録。テレビドラマから続く人気の高さを、興行収入でも示しました。

SNSでは、冨浦さんについて「つくしの弟役が懐かしい」「進と道明寺の掛け合いが可愛い」といった声が見られました。

26歳で俳優業に区切り…現在は大型ダンプを運転

2026年現在35歳の冨浦さんは、2018年に俳優業を引退し、徳島県で家族のリサイクル業を支えています。冨浦さんは2026年に「ミッドサービス」のインタビューで、引退理由について以下のように語っています。

自分に少し区切りをつけたいなって思うようになって、一旦芸能界から離れる…ということになりました
出典:『【おうちのちらし特別企画】「花より男子」牧野つくしの弟役で一躍有名に。俳優・冨浦智嗣(とみうらさとし)さんにインタビュー』ミッドサービス 2026年6月1日配信

2021年には徳島県内のカフェでホールスタッフとして働き、休憩時間にラテアートを練習していました。現在は父親が始め、兄が継いだリサイクル業で働き、大型ダンプを毎日運転しているそう。ユンボやタイヤショベルも操作し、工事現場から出たアスファルトやコンクリートの再利用に携わっています。

SNSでは「引退していたと知って寂しい」「知らなかった」「好きだったから残念すぎる」といった惜しむ声が見られました。

33歳でバラエティー番組に登場し話題に

冨浦さんは俳優業から離れたものの、2025年4月3日にはTBS系バラエティー番組『まさかの一丁目一番地』に出演し、現在、家業のリサイクル業に従事していることなどが取り上げられました。

久しぶりの出演に、SNS上では、「声が昔と変わってない!」「かわいい声のままだ!」「今は家業を頑張ってるんだね」など、懐かしむ声や温かい応援のコメントが寄せられ、反響を呼びました。

俳優として培った度胸を、大型車両や重機を扱う仕事にも生かしている冨浦さん。今後も自分らしい道を歩む姿に注目したいですね!

※記事は執筆時点の情報です

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