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綾野剛の最愛の妻役に木南晴夏 『mentor』酒井若菜、川上麻衣子ら追加キャスト6名解禁

  • 2026.7.2
映画『mentor』追加キャスト(上段左から)酒井若菜、木南晴夏、二村仁弥(下段左から)黒沢あすか、川上麻衣子、田村泰二郎 (C)2026「mentor」製作委員会 width=
映画『mentor』追加キャスト(上段左から)酒井若菜、木南晴夏、二村仁弥(下段左から)黒沢あすか、川上麻衣子、田村泰二郎 (C)2026「mentor」製作委員会

磯村勇斗と末澤誠也(Aぇ!group)がダブル主演を務め、綾野剛が共演する映画『mentor』より、追加キャストが一挙解禁。綾野演じる埜本の最愛の妻役を木南晴夏が演じるほか、酒井若菜、川上麻衣子、二村仁弥、黒沢あすか、田村泰二郎が出演する。

【写真】磯村勇斗×末澤誠也×綾野剛『mentor』新場面カット

吉田恵輔が脚本・監督を務める本作は、過去にとらわれたまま大人になった2人の青年と、彼らの運命を静かに、しかし確実に狂わせていく“メンター”の存在を描く。物語の鍵を握る重要な“メンター”役を、やけどの特殊メークに3時間かけて臨んだ綾野剛が怪演する。

龍之介と拓海、2人の少年の無邪気な花火遊びがアパートを全焼させる。住人・埜本はその火災で妻子を失い、自身も全身に火傷を負った。それから15年。罪の意識に蓋をしたまま、“普通”に生きようとしている龍之介(磯村勇斗)。一方、あの日から時間が止まったままの拓海(末澤誠也)。

そんな2人の前に、突然、埜本(綾野)が再び姿を現す。恨みをぶつけられるはずだった。しかし埜本は、なぜか優しい。優しすぎる。その優しさは、龍之介には拭えない違和感となり、拓海には救いの光のように見えてしまう。本来なら二度と交わらないはずの、いびつな再会。その出会いが、3人の人生を確実に動かし始める――。

この度、追加キャスト6名が一挙解禁。

幼い頃の龍之介と拓海の花火遊びで発生した火災により命を落とした埜本の妻・埜本涼子役を演じるのは、吉田監督作品初参加の木南晴夏。火災前の埜本の幸せな日常の象徴として、彼の中に生き続ける記憶の核心を瑞々しく、そして幸せの瞬間を体現する。

その涼子の妹であり、埜本の義理の妹にあたる生田麻衣子役には酒井若菜。埜本も通う歌謡スナックを営むママである麻衣子は、15年の時を経て再会した龍之介と拓海に対し、不自然なほど優しすぎる態度をとる埜本の“見えない胸の内”に、言葉にならない不安を募らせていく。

あの日から空虚な日々をやり過ごす拓海を心配しながらも支えている母親役には、川上麻衣子。

そして、アーチェリーのオリンピック日本代表という夢を追いかけ、過去の罪の意識に蓋をして“普通”に生きようともがく龍之介の後輩アーチェリー選手・坂本修斗役に二村仁弥。二村が吉田監督作品に出演するのは、『四月の余白』に続き2作目となる。

さらに、当時、埜本と同じアパートに住んでいた元住人・井川直美役を黒沢あすか、その父・井川重明役を名優・田村泰二郎が演じる。

木南は「現場はとても穏やかな雰囲気で、限られた撮影日数の中で緊張していましたが、監督と綾野さんが作ってくださる優しい空気に助けられました。この不思議で魅力的な世界の一部になれたことを、とても幸せに思っています」とコメント。

酒井は「個人的には、念願だった吉田監督の作品に出演できて、とても嬉しかったです。ここ数年で最も明るく温かく、プロフェッショナルな現場でした。この作品に関わったすべてのかたが大好きです。1人でも多くのかたが映画館に足を運んでくださることを願います」と作品への強い想いをにじませた。

二村は「初めてのアーチェリー、すばらしい俳優たちとスタッフ陣。心地いい緊張感と共に作品と向き合えました」と振り返り、「エンドロールが終わり、映画館に灯りが再びつく時、皆さんがどんな感情になるのか、どんな思いを抱くのか、楽しみです」とメッセージを寄せた。

映画『mentor』は、10月16日より公開。

※コメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■木南晴夏(埜本涼子役)

吉田恵輔監督の作品に参加できることが、まず何より嬉しかったです。脚本も、思わず引き込まれるような不穏さとユーモアがあって、その絶妙なバランスがとても好きでした。その独特な世界観にワクワクしながら読み進めました。

現場はとても穏やかな雰囲気で、限られた撮影日数の中で緊張していましたが、監督と綾野さんが作ってくださる優しい空気に助けられました。この不思議で魅力的な世界の一部になれたことを、とても幸せに思っています。

■酒井若菜(生田麻衣子役)

優しい言葉が飛び交うほど、心が痒くなる。柔和な笑顔を見せるほど、観ていて不安になる。あっさり受け流すほど、湿気がまとわりつく。本音で話してるのは誰?“十字架を背負う”ということは、十字架にすがり依存することなのか。

個人的には、念願だった吉田監督の作品に出演できて、とても嬉しかったです。ここ数年で最も明るく温かく、プロフェッショナルな現場でした。この作品に関わったすべてのかたが大好きです。1人でも多くのかたが映画館に足を運んでくださることを願います。

■二村仁弥(坂本修斗役)

今作の出演が決まった時、僕はお酒を飲んでいました。その夜の帰り道、スキップをしたのを覚えています。初めてのアーチェリー、すばらしい俳優たちとスタッフ陣。心地いい緊張感と共に作品と向き合えました。

個人的に、映画館へ足を運んでいただく皆さんによって『mentor』という作品が完成すると思っています。エンドロールが終わり、映画館に灯りが再びつく時、皆さんがどんな感情になるのか、どんな思いを抱くのか、楽しみです。

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