1. トップ
  2. ファッション
  3. 「いっつも手抜き」「母さんは手の込んだ料理作ってた」→ 夫の文句がぴたっと止んだ『義母の猛反撃』

「いっつも手抜き」「母さんは手の込んだ料理作ってた」→ 夫の文句がぴたっと止んだ『義母の猛反撃』

  • 2026.7.2

これは知人の瀬川さん(仮名・30代女性)のエピソードです。瀬川さんの夫は毎日の食事に文句ばかりで「母さんはもっと手の込んだ料理作ってた」が口癖でした。そんなある日、義母の前でも瀬川さんの料理を小馬鹿にするような発言をしたのですが、そのひと言が思わぬ展開を招くことに!

食卓で続く小言

私の夫は、食事のたびに何かひと言言わないと気が済まない人でした。「今日これだけ?」と言われることや「母さんはもっと手の込んだ料理作ってた」と義母と比較されることも少なくありません。

もちろん毎日豪華な料理を並べていたわけではありませんが、仕事や家事をこなしながら献立を考え、できる範囲で栄養バランスを考えた食事を作っていたつもりです。それでも夫の口から感謝の言葉が出ることはほとんどありませんでした。

義母の前での失言

そんなある日、義母が久しぶりにわが家へ遊びに来てくれたので、私はいつもより念入りに昼食を用意しました。義母も「美味しそうね」と声をかけてくれ、食卓には和やかな空気が流れていたのです。

ところが夫は、その場でもいつもの調子でした。「ごめんね母さん、こいついっつも手抜きだから〜」と笑いながら言ったのです。私は愛想笑いを浮かべましたが、義母は夫の顔を見るなり、意外な言葉を返したのでした。

義母が語る真実

「何言ってるの。うちなんて丼ものやカレーばっかりだったじゃない」と、さらっと返す義母。予想もしていなかった返答だったのか、夫は「そうだっけ?」と戸惑ったような表情を浮かべました。

義母はさらに「ラーメンだけの日だってあったし、焼きそばで済ませる日もよくあったのよ」と続けます。私は思わず夫の顔を見ましたが、夫はどこか気まずそうな表情で、私から目を逸らしたのです。

その時はそれ以上話題になりませんでしたが、後になって義母から思わぬ追い打ちが届くことになったのです。

証拠写真と謝罪

義母が帰宅したその日の夜、夫のスマホに義母からLINEが届きました。そこには昔のアルバムを撮影した写真が何枚も添付されていたのです。カレーだけの日、ラーメンだけの日、焼きそばだけの日。どの写真にも、料理を囲んで嬉しそうに笑う幼い頃の夫の姿が写っていました。

そして最後には「ほらね。うちなんてこんなものだったのよ。お嫁さんに感謝しなさい」というメッセージまで添えられていたのです。夫はしばらく画面を見つめたあと「ごめんね……いつもありがとう」と小さく言いました。それ以来、食事への文句はぴたりとなくなりました。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:逢坂 ゆな
ライター業をしながら、実は現役の保育士でもある。その実体験を元にしたエピソードをSNS発信すると好評を得て、執筆者としても活躍するように。幼稚園教諭や歯科受付などの、多彩な職業も経験。読者からの共感の声やお悩み相談、体験談が届き、それらも元に執筆中。育児エピソードや義母・夫とのバトルなど、ママ世代から共感を呼ぶリアルな体験記事が人気。

元記事で読む
の記事をもっとみる