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この夏は富山へ!絶景・旬グルメ・新観光ルートまで『水の王国・とやま』の夏旅ガイド♪

  • 2026.7.2

立山連峰の雪解け水が大地を潤し、富山湾へと注ぐ富山県は、豊かな水資源に恵まれた“水の王国”。おいしいグルメや美しい水辺の風景など、水の恵みを感じられるスポットが数多くあります!

今回は、初夏の旅行にぴったりな富山の注目スポットやグルメ、さらに一般開放を控える話題の新観光ルートの最新情報をご紹介します♪

6月26日スタート!大迫力の「黒部ダム観光放水」

初夏の富山観光でぜひ見ておきたいのが、黒部ダムの観光放水です。

総貯水量約2億トンを誇る黒部湖を背景に、毎秒10トン以上もの水が勢いよく放出される光景は圧巻。巨大な水しぶきとともに現れる虹は、訪れた人だけが出会える特別な景色です。

さらに7月からは、黒部湖の色をイメージしたグリーンのオリジナルクラフトビールも販売予定。抹茶を副原料に使用した爽やかな味わいで、放水を眺めながら味わう一杯は格別です。

いよいよ始動へ!「黒部宇奈月キャニオンルート」に注目

現在、10月の始動に向けて準備が進められている「黒部宇奈月キャニオンルート」。

黒部ダムと黒部峡谷・欅平を結ぶ新たな観光ルートで、これまで工事関係者しか立ち入れなかったエリアを巡ることができます。

5つの乗り物を乗り継ぎながら、世紀の難工事と呼ばれた電源開発の歴史や、手つかずの大自然を体感できるのが魅力!世界からも注目を集める話題の観光ルートとして期待が高まっています。

富山だから味わえる!水の恵みグルメは必見

北アルプスの雪解け水が育む豊かな自然は、富山ならではのおいしい食文化の源でもあります。ここでは、“水の王国・とやま”だからこそ味わえる注目グルメをご紹介します。

世界でも珍しい「シロエビ」

“富山湾の宝石”と称されるシロエビ。富山湾の「あいがめ」と呼ばれる海底谷付近に生息しており、漁業として成り立つほどまとまった量が水揚げされるのは世界でも富山湾だけとされています。

透き通るような美しい見た目と、とろけるような上品な甘みが魅力。刺身や丼、かき揚げなど、さまざまな料理で楽しめます。

海洋深層水で育てた絶品カキ

水深300m以深に広がる海洋深層水を活用した「入善深層水仕込みカキ」も富山ならではの味覚です。ミネラル豊富な海洋深層水で浄化・蓄養することで、雑味の少ないクリアな味わいに。濃厚な旨みとふっくらとした身が楽しめると評判で、県内外から多くの人が味わいを求めて訪れています。

名水が生み出すひんやりグルメ

暑さが増すこれからの季節に味わいたいのが、富山の名水を活かしたひんやりグルメ。

昔ながらの素朴なおやつ「水だんご」をはじめ、日本一の大きさを誇る「入善ジャンボ西瓜」、冷たい湧水でしっかり締めていただく「大岩そうめん」など、涼を感じる名物がそろいます。豊かな水があるからこそ生まれる、夏にぴったりの味覚です。

水もうまい、米もうまい。だから日本酒もうまい!

良質な伏流水とおいしい米に恵まれた富山は、日本酒の名産地としても知られています。仕込み水に不純物の少ない伏流水を使用することで発酵が安定し、雑味の少ないすっきりとした酒質に仕上がるのが特徴。

「幻の瀧」や「銀盤」などの地酒は、軽やかな飲み口とキレの良さが魅力です。富山の海の幸や山の幸とも相性がよく、旅のお土産としても人気を集めています。

豊かな水が育む、富山の水景スポットに注目!

立山連峰から流れ出る雪どけ水は、富山の食や産業だけでなく、美しい景観も生み出しています。港町の風情が残る運河や、水辺の公園、日本一の落差を誇る滝など、富山には“水の王国”ならではの絶景スポットが点在!

ノスタルジックな水辺の風景が広がる「内川エリア」

射水市の新湊地区を流れる内川は、約3.5kmにわたって漁船が並ぶ、どこか懐かしい港町の風景が魅力のスポットです。

“日本のベニス”とも呼ばれ、近年は映画のロケ地としても注目を集めています。初夏には心地よい潮風を感じながら散策を楽しめるほか、新湊観光船でのクルーズや、個性豊かな橋巡りも人気。着物をレンタルして町家カフェを訪れるなど、思い思いの過ごし方ができるのも魅力です。

水と緑に癒やされる「富岩運河環水公園」

富山駅から徒歩約9分という好立地にありながら、豊かな自然を感じられる都市公園です。

園内には広々とした芝生や運河沿いの遊歩道が整備されており、立山連峰を望む開放的な景色を楽しめます。「世界一美しい」といわれるスターバックスコーヒーがあることでも知られ、観光客にも人気のスポット。夜にはライトアップも行われ、昼とは異なる幻想的な景観が広がります。

「水のエレベーター」を体験!富岩水上ライン

富岩運河をゆったり巡る約60分のクルーズが楽しめるのが「富岩水上ライン」です。

見どころは、国指定重要文化財の中島閘門(こうもん)。ここでは運河の上流と下流にある約2.5mの水位差を調整しながら船を昇降させる「水のエレベーター」を体験できます。全国的にも珍しい仕組みを間近で見られるため、大人も子どもも楽しめる人気のアクティビティです。

圧倒的な迫力を誇る日本一の滝「称名滝」

立山町にある称名滝(しょうみょうだき)は、落差350mを誇る日本一の滝として知られています。

国の名勝および天然記念物に指定されているほか、「日本の滝百選」「日本の音風景100選」にも選ばれた名瀑。特に雪どけ水が豊富になる春から初夏にかけては水量が増し、轟音とともに流れ落ちる迫力満点の景色を楽しめます。

水しぶきが舞い上がる壮大な光景は圧巻のひと言。季節によって表情を変えるため、何度訪れても新たな魅力に出会えるスポットです。

絶景だけじゃない!立山信仰やサウナも楽しめる、立山エリアの注目スポット

富山の豊かな水を生み出す源であり、古くから信仰の対象として人々を惹きつけてきた立山連峰。初夏の立山エリアでは、雪どけ水が育む雄大な自然に加え、立山信仰の歴史にふれるスポットや、立山の水を生かしたユニークな体験施設も充実しています。

立山の歴史と信仰にふれる「立山博物館」

立山の自然と人との関わりを学べる「立山博物館」は、展示館や遙望館、まんだら遊苑などが点在する広域分散型の博物館です。

なかでも人気なのが、立山曼荼羅の世界を音や光、香りで表現した「まんだら遊苑」。まるで物語の中に入り込んだような没入感を味わえると話題を集めています。

また、6月30日からは3年に1度開催される伝統行事「布橋灌頂会(ぬのばしかんじょうえ)」の記念展も開催予定。立山信仰の歴史や文化にふれながら、自然と心を整えるひとときを過ごせそうです。

雪どけ水の水風呂が魅力!「TATEYAMA SAUNA」

立山の自然を全身で感じたいなら、「TATEYAMA SAUNA」にも注目です。

立山杉を使ったサウナ小屋では、立山連峰をイメージしたベンチで“登山するように”サウナを楽しめるユニークな体験が待っています。

サウナでしっかり汗をかいたあとは、立山連峰の雪どけ水を使った水風呂へ。さらに外気浴スペースからは、のどかな田園風景や雄大な自然を一望できます。

日帰り利用はもちろん、BBQや本格イタリアンを楽しめる宿泊プランもあり、自然の中でゆったり過ごしたい方にぴったり。

お土産探しにも立ち寄りたい「TATEYAMA ALPEN STORE 立山駅」

立山黒部アルペンルートの富山側玄関口・立山駅構内にある売店が、今年4月に「TATEYAMA ALPEN STORE 立山駅」としてリニューアルオープンしました。

店内には富山ならではのお菓子や限定グッズなどが並び、旅の思い出探しにもぴったり。室堂や黒部ダムを満喫したあとに立ち寄れば、お気に入りのお土産が見つかるかもしれません。

夏に挑戦したいアクティビティも盛りだくさん!

黒部川では、ウェットスーツを着て渓流を下るキャニオニングや、日本屈指の急流をボートで進むラフティングなど、迫力満点のウォーターアクティビティを楽しめます。黒部の大自然を全身で感じながら、スリルと爽快感を味わえるのが魅力!

また、南砺市の桂湖では、穏やかな湖面をゆったり進む初心者向けのカヌー体験も開催。インストラクターのサポートがあるため、初めての方でも安心して挑戦できます。

山々に囲まれた静かな湖で自然を満喫できるため、家族連れやアウトドア初心者にもおすすめ。雄大な景色の中で過ごすひとときは、夏の思い出づくりにも。

“水の王国・とやま”で涼やかな夏旅を

絶景の滝や水辺の街並み、名水が育んだグルメ、さらには話題の新観光ルートまで、富山には水の魅力を感じられるスポットが盛りだくさん!

暑さが本格化するこれからの季節だからこそ、涼やかな景色とおいしい食を求めて、水の王国・とやまへ足を運んでみてはいかがでしょうか。

まとめ/暮らしニスタ編集部

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