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単身赴任を終え「俺の部屋ではこれが普通w」散らかし放題の夫 →「ここは」『娘の本音』に涙目で謝罪

  • 2026.6.27

2年間の単身赴任を終えて自宅に戻ってきた夫。共働きでワンオペ育児を必死に回してきた私の友人は、「家族のために遠くで頑張ってくれた夫」を温かく迎え、またみんなで暮らせるのを楽しみにしていました。しかし、夫はひとり暮らしの自由な感覚が抜けず……

家族のために頑張ってくれた夫の帰還

夫が、2年間の単身赴任を終えてようやく我が家に帰ってきました。フルタイムで働きながらワンオペで育児と家事を必死に回してきた私は、「家族のために遠くの地で仕事を頑張ってくれた夫」に心から感謝し、温かく迎えました。

しかし、いざ一緒に暮らし始めると、私の淡い期待は一瞬で打ち砕かれることになりました。

「俺の部屋ではこれが普通(笑)」

夫は赴任先での「気楽なひとり暮らしの感覚」が全く抜けていませんでした。夜遅くに帰宅してドタバタと大きな音を立てたり、脱いだ服やゴミをリビングにそのまま放置したりと、好き放題。

共働き家庭のタイムスケジュールがあるため、私が「みんなで暮らしてるんだから、少し気をつけてね」と優しく注意しても、夫はこう言ってヘラヘラと笑うだけでした。「俺は2年間、ひとりで自由にやってきたんだよ。俺の部屋ではこれが普通だから(笑)」

家族の生活ペースを完全に無視し、自分のマイルールを崩そうとしない夫の非常識な行動に、働く私のストレスは限界に達していました。

出かけようとする夫の前に……

そんなある休日、夫がリビングにゴミを散らかしたまま「ちょっと友達と遊びに行ってくるわ〜」と、独身貴族のような身軽さで出かけようとしました。その瞬間です。いつも父親の単身赴任を応援し、パパが大好きな小学生の娘たちが、夫の前に仁王立ちで立ちはだかったのです。

「パパ、お仕事頑張って帰ってきてくれたのは本当に嬉しいし、感謝してる。でも、ここはパパの1人部屋じゃないよ。ママと一緒に、みんなで仲良く暮らすお家だよ!」

真っ直ぐな目で怒りをぶつける娘たちの言葉は止まりません。「パパのことは大好きだけど、今の自由すぎる行動は本当に悲しい。ママを困らせないで!」

愛のある正論がもたらした猛反省

娘たちから「パパへの愛と感謝」を前提とした、一切言い訳のできない強烈なド正論を突きつけられた夫は、自分の非常識さと家族への甘えにハッと気づいたようで、一瞬で真っ青になり、のちに涙目になりました。

形勢逆転した私は、「みんなパパに感謝してるからこそ、一緒にルールを守って楽しく暮らしたいの」と優しく伝えました。夫は「本当にごめん……」と頭を下げて猛反省。

それ以来、夫の自由すぎる行動は一切なくなり、今では進んで家事や育児に参加してくれる本物の「良いパパ」に戻ってくれました。家族の絆がさらに深まる結末となり、心からすっきりしています。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年6月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:北山 奈緒
企業で経理・総務として勤務経験を持つ。育休をきっかけに、女性のワークライフバランスに問題意識を持ち、ライター活動を開始。育児、ライフスタイル、スポーツなどが得意テーマ。

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