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W杯開催中の歓喜が一転…メキシコで祝賀中に車が突っ込み17人負傷、現地メディア「運転手を拘束」

  • 2026.6.27

北中米ワールドカップで世界中が盛り上がる中、開催国メキシコで代表チームの勝利を祝う歓喜の場が、一瞬にして悲劇へと変わった。

現地時間25日夜、バハ・カリフォルニア・スル州カボ・サン・ルーカスで、メキシコ代表がチェコ代表に勝利したことを祝って集まっていた人々の中に車が突っ込む事故が発生。

メキシコメディア『La Jornada』の報道によると、少なくとも17人が負傷した。

事故現場となったのは、試合会場となったメキシコシティ・スタジアム付近のラサロ・カルデナス大通り。道路上には多くのサポーターが集まり祝賀ムードに包まれていたが、走行していた車の運転手が人混みに差しかかった際に加速し、複数の歩行者をはねたという。

現場には警察や消防、民間防衛の隊員が急行し、負傷者の救護活動を実施。少なくとも17人がそれぞれ別の医療機関へ搬送され、治療を受けている。

事故発生後は現場周辺が封鎖され、救助活動とともに当局による初動捜査が進められた。

また『La Jornada』は、事故を起こしたとされる運転手が現場で身柄を拘束されたと伝えている。現時点で負傷者の詳しい容体や事故の詳しい経緯については調査が続けられている。

世界中がサッカーの祭典に熱狂するなか、開催国で起きたこの痛ましい事故は、多くのファンに衝撃を与えており、安全対策の重要性が改めて問われる出来事となった。

筆者:江島耕太郎(編集部)
画像提供:Getty Images

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