1. トップ
  2. トレンド
  3. 「自分のバッグは大丈夫?」ANA、7月からの身の回り品サイズ“新基準”に「気をつけないと」「厳しい」

「自分のバッグは大丈夫?」ANA、7月からの身の回り品サイズ“新基準”に「気をつけないと」「厳しい」

  • 2026.7.12
undefined
出典元:PIXTA(画像はイメージです)

飛行機に乗る際、機内に持ち込む荷物のサイズが気になったことはありませんか。

大手航空会社ANAが公式X(旧Twitter)で、機内に持ち込む「身の回り品」のサイズについて、2026年7月1日搭乗分から基準を明確化すると発表しました。

この投稿には、「自分のバッグは大丈夫かな?」と不安の声が上がったほか、「不便になった」と受け止める人もいるなど、さまざまな反響が寄せられています。

今回のルールの明確化を、多くの人はどのように受け止めているのでしょうか。SNSに寄せられた反応を中心に紹介します。

「何がどう変わったの?」身の回り品のサイズが明確に

まずは、今回のルールがどのようなものなのかを整理してみましょう。

ANAのお知らせでは、機内持ち込みについて次のように案内されています。

・身の回り品(ハンドバッグ・ショルダーバッグなど)のサイズは、前の座席の下に収納できる大きさ、かつ「40cm×30cm×20cm以内」としてください。
・機内持ち込み手荷物(スーツケース・キャリーケースなど)はこれまで通りの取り扱いとなります。
出典:ANA(@ANA_travel_info)公式Xアカウント2026年7月7日投稿より

今回、サイズが明確になったのは「機内持ち込み手荷物」ではなく、「身の回り品」です。ハンドバッグやショルダーバッグなどが、これにあたります。

これまで、身の回り品は「前の座席の下に収納できる大きさ」とされていました。そこに「40cm×30cm×20cm以内」という数値の基準が加わった形です。

一方、スーツケースなどの「機内持ち込み手荷物」のサイズに変更はありません。座席数によって基準が異なり、これまで通りの取り扱いとなります。

なお、機内に持ち込めるのは、手荷物と身の回り品の合わせて2個まで。総重量は10kg以内とされています。

こうしたルールは、ANAが独自に決めたものではありません。国土交通省航空局からの連絡を受け、定期航空協会がまとめた統一ガイドラインにもとづくものです。

「私のバッグは大丈夫?」自分の荷物が該当するか戸惑う声

今回のお知らせを受けて多く見られたのが、「自分の荷物はどう扱われるのだろう」という戸惑いの声です。

  • 普段使っているリュックは、身の回り品ではなく手荷物のほうになるのか気になった
  • 自分のバッグが基準に収まるのか、サイズを測ってみないと分からないと感じた
  • スーツケースとリュックの場合、リュックを棚に上げるのはだめなのかと迷った

「身の回り品」と「手荷物」のどちらに数えられるのか、自分の持ち物で考えると迷ってしまう、という声が目立ちました。

保安検査を通過したあとの買い物についても、不安の声が見られました。

  • 保安検査場を通ってから、お土産を買いすぎないよう気をつけないといけない
  • 免税店で買い物をすると、荷物の個数が増えてしまうのが気になる
  • 検査後に買ったものが、持ち込みの個数に含まれるのか気になった

搭乗前のお土産や免税店での買い物は、つい荷物が増えがちなところ。個数の数え方が気になる、という声が寄せられていました。

寄せられた声を見ると、ルールそのものよりも、「自分のいつもの荷物がどう扱われるのか」という身近な疑問が多いようです。

「厳しくなったなぁ」用途によっては不便との声も

一方で、「使い方によっては不便になった」と感じる声も見られました。

  • 出張で移動する場合、キャリーケースにビジネスバッグを合わせたいので、この基準だと厳しいと感じた
  • サイズが決まったことで、以前より窮屈になったように思えた
  • だんだんサービスが縮小しているように感じてしまう

仕事での移動など、荷物が多くなりがちな場面では、今回の基準を不便に感じることもあるようです。

ただ、こうした明確化の背景に理解を示す声も見られました。「大目に見られていた持ち込みが一部で広がり、結果としてルールがはっきり定められたのではないか」という受け止めです。

不便に感じつつも、明確化の流れをやむを得ないものと受け止めている方も少なくなさそうですね。

「搭乗口でちゃんと見て」運用の徹底を望む声

そのほか、「ルールを案内するだけでなく、実際に守られるようにしてほしい」という声も見られました。

  • 案内が出ても、搭乗口で荷物の確認がなければ意味がないのではないか
  • 明らかに基準を超えた荷物の人も、これまで通り通過している様子を見かけた
  • ルールを定めるなら、搭乗口できちんと声かけをして守らせてほしい

案内が出されても、現場での確認がなければ変わらないのではないか、という受け止めがあるようです。

また、「一人でいくつも荷物を持っている人を見かけた」という声もありました。実際の運用が伴ってこそ、ルールが意味を持つと考える方が多いようです。

ただ、搭乗口ですべての荷物のサイズを測るのは、現実には難しいという事情もあります。混雑する搭乗口で一つひとつ確認していては、出発の時刻にも影響が出かねません。

だからこそ、乗る側の一人ひとりが基準を意識することも、スムーズな搭乗につながっていくのかもしれませんね。

ルールを知って、気持ちよく空の旅を

今回は、ANAが明確化した機内持ち込みの「身の回り品」のサイズについて、世の中の人がどのように考えているのかを紹介しました。

「自分のバッグはどう扱われるの?」という戸惑いの声や、「使い方によっては不便になった」と感じる声、さらに「案内だけでなく実際に守られてほしい」という声など、受け止め方はさまざまなようです。

今回の明確化は、ANAが独自に決めたものではなく、業界統一のガイドラインにもとづくものです。詳しい内容はANA公式サイトでも案内されています。

ルールを知っておけば、当日の搭乗もスムーズに進みます。誰もが気持ちよく空の旅を楽しめるといいですね。


ANA(@ANA_travel_info)公式Xアカウント2026年7月7日投稿
手荷物について(お預けのお手続きや機内持ち込み、検査について)(国内線)(ANA)


【エピソード募集】日常のちょっとした体験、TRILLでシェアしませんか?【2分で完了・匿名】

の記事をもっとみる