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「なぜわざわざ」キャンプ場で見かける“トナラー”に「毎回不思議」の声、一方でキャンプ場ならではの事情も

  • 2026.8.4

 

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出典元:photoAC(画像はイメージです)

自然の中でゆったりとした時間を過ごせるキャンプ。最近はソロキャンプやファミリーキャンプなど、さまざまな楽しみ方が定着し、多くの人がアウトドアを満喫しています。

そんな中、SNSでは「空いているのに、なぜわざわざ隣にテントを張るのだろう」という投稿が注目を集めています。

電車や新幹線などで、空席があるにもかかわらず隣に座る人を「トナラー」と呼ぶことがありますが、その現象はキャンプ場でも起きているようです。

投稿には「遭遇したことがある」「つい最近そうだった」という共感や体験談のほか、「事情があるのでは」といったさまざまな意見が寄せられています。

「せっかく静かな場所を選んだのに…」“キャンプ場トナラー”の体験談が続々

広いキャンプ場にもかかわらず、別の利用者がすぐ隣にテントを設営したことへの戸惑いをつづった投稿。これには、同じような経験をしたという人からのコメントが相次ぎました。

  • ガラガラだったのに、真横に設営し始めたので別の場所を案内したことがある
  • グループキャンプかと思うほど、隣にテントを立てようとした人がいる
  • うちのテントの目の前にペグを打とうとしていたので、さすがに声をかけて離れてもらった
  • 周りが空いているのに、なぜそこを選ぶのか毎回不思議
  • そういう行動をする心理は本当に分からない
  • せっかく開放的な自然を楽しみに来ているので、ある程度距離を空けてほしいと思う

特に静かな時間を楽しみたい人にとっては、隣との距離感は快適さを左右する大切なポイントなのでしょう。

中には「嫌だから場所を移動したのに、別のグループにまた隣へ来られてしまった」という体験談もあり、首をかしげる人も少なくないようです。

「悪気があるとは限らない」キャンプ場ならではの事情を挙げる声も

一方で、「必ずしも嫌がらせや非常識というわけではない」と考える人もいました。実際には、キャンプ場ならではの事情によって結果的に“トナラー”になってしまうケースもあるようです。

  • 人気のキャンプ場は区画がほぼ埋まっていて、隣になるのは普通にあること
  • 平らな場所や水はけの良い場所を探すと、結果的に近くになることがある
  • 木陰や景色の良い場所はどうしても人が集まりやすいかも
  • よく行くキャンプ場はいつも混雑しているからか、隣同士になっても誰も文句は言わない
  • 設営しやすい場所を探していたら、気付けば近くになっていたのかも

こうした声からは、利用者のマナーだけでなく、地形やサイトの条件も影響していることが分かります。

中には、「『隣』や『近い』の距離感は、個人の感覚によってかなり違うのかもしれない」という意見もありました。

一概に“トナラー”と決めつけるのは難しいケースもありそうです。

気持ちよく過ごすために大切なのは、お互いへのちょっとした配慮

キャンプ場では、それぞれが思い思いの時間を過ごしています。家族や仲間とにぎやかに楽しむ人もいれば、一人で静かな時間を満喫したい人もいるでしょう。

だからこそ、空いている場所が十分にある場合は、少し距離を空けて設営するという気遣いが、お互いに心地よく過ごすきっかけになるのかもしれません。

もちろん、混雑状況や地形などによっては近くに設営せざるを得ないこともあります。だからこそ、「近くになるのが当たり前」と考える人と、「できるだけ離れてほしい」と感じる人、それぞれの価値観があることを理解しておくことも大切です。

お互いが少しずつ思いやりを持つことが、誰もが心地よく過ごせるキャンプにつながるのではないでしょうか。

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