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「水たまりから発生し…」夏本番を前に…目黒区の注意喚起に「増えてきた気が」「屋内でも気になり始めた」

  • 2026.7.13
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

夏本番を迎えるこの時季は、ベランダや庭先、家のまわりにできる小さな水たまりが気になりやすい時季です。普段は見過ごしがちな場所でも、水が残れば蚊の発生源になるおそれがあります。

そんな中、目黒区広報広聴課は、蚊の発生防止について注意を呼びかけました。身近な容器に残った水をこまめに捨てるよう促しており、Xでも「もう増えてきた気がする」といった実感の声が広がっています。

蚊対策は身近な水たまりから

目黒区広報広聴課は7月2日、蚊は水たまりから発生し、一部の蚊は、日本脳炎やデング熱などの感染症を媒介することがあるとして、X(旧Twitter)では、このように呼びかけています。

特に植木鉢の受け皿や放置したジョウロなど、家庭の身近な場所に残る水をこまめに捨てるよう促しています。

目黒区の公式ページでも、ボウフラは水の中で育つため、水たまりをなくすことが蚊の発生防止の基本だと案内されています。大がかりな作業より前に、まずは小さな水たまりをなくすことが、蚊の発生を防ぐ第一歩になりそうです。

見落としやすい発生源をどう減らすか

目黒区が挙げている発生源は、古いバケツや空き缶、子どもの遊具、植木鉢の受け皿、ジョウロ、雨よけシートのくぼみ、古タイヤ、側溝や雨どいの詰まり、竹の切り株などです。庭やベランダだけでなく、片付け忘れた道具や排水まわりまで視野に入っているのが印象的です。

対策としては、遊具を雨の当たらない場所にしまう、受け皿を使わない、水の汲み置きを避ける、シートにくぼみを作らない、側溝や雨どいを清掃するなど、日常の延長でできるものが並びます。一方で、雨水マスや池、防火用水のように水をなくせない場所では、魚を放したり、昆虫成長制御剤を定期的に使ったりする方法も紹介されています。

「もう蚊が増えてきた」実感の声も

Xでは、今回の注意喚起に重なるように、「真夏前でも、雨続きで蚊が増えてきた気がする」といった実感まじりの声が見られました。なかには「屋内でも気になり始めた」という受け止めもあり、蚊がすでに身近な悩みになっている様子もうかがえます。

一方で、雨上がりの夕方以降は特に注意したい、という声も見られました。ただ嫌だと感じるだけでなく、発生源を減らすことと刺されない工夫を合わせて考えたい、という空気が広がっているようです。

ベランダと庭先を見直すきっかけに

蚊対策というと薬剤や虫よけを先に思い浮かべがちですが、行政の呼びかけを見ると、出発点はもっと足元にあります。受け皿の水を空にする、使っていない容器をしまう、詰まった排水まわりを見直す。そうした小さな手入れが、夏本番前の備えとして意味を持ってきそうです。

雨が続いたあとほど、「これくらいなら大丈夫」と思っていた場所も、一度確認してみるとよいかもしれませんね。


参考:
目黒区広報広聴課(@meguro_city)公式Xアカウント 2026年7月2日投稿
こんなところが蚊の発生源(目黒区)
6月1日から6月30日は「蚊の発生防止強化月間」!(東京都保健医療局)

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