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「とんでもなく面白い」「観ないと人生損」瞬く間にSNSを席巻!3話連続“世界トレンド1位”を獲得した『至高ドラマ』

  • 2026.7.15
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※Google Geminiにて作成(イメージ)

ドラマや映画の中には、弱い立場に置かれた人が知恵と覚悟を武器に、巨大な権力へ立ち向かう作品があります。今回は、そんな中から“圧倒的快挙で注目を集めたドラマ”をテーマに5本セレクトしました。本記事ではその第5弾をご紹介します。

愛する息子を傷つけられた議員秘書が、20年間仕えた政治家に反旗を翻し、妻とともに権力の闇へ挑む復讐劇です。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

草彅剛6年ぶりの民放連続ドラマ主演作

  • 作品名(放送局):ドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)
  • 放送期間:2023年1月16日〜2023年3月27日
  • 主演:草彅剛(鷲津亨 役)ほか

本作では、草彅剛さんが議員秘書・鷲津亨を、井川遥さんが妻・可南子を演じています。ドラマ『銭の戦争』『嘘の戦争』に続く“戦争シリーズ”第3弾で、草彅さんにとって6年ぶりの民放連続ドラマ主演作となりました。

亨は、国会議員の犬飼孝介(本田博太郎)に20年間仕え、支援者への対応から不祥事が起きた際の後始末まで引き受けてきた第一秘書です。しかし、息子の泰生(白鳥晴都)が歩道橋から突き落とされ、意識不明の重体に陥ります。さらに、犬飼は亨に、事件をなかったことにするよう命じました。

家族まで踏みにじられた亨は、それまで培った人脈や記憶力を使い、犬飼を失脚させるために動き出します。誰が泰生を傷つけ、なぜ事件が隠されたのか。息子の事件の真相を追う復讐劇に、権力を手にした亨自身の変化も加わり、最後まで先の読めない物語が展開します。

「#罠の戦争」が初回から3話連続で世界トレンド1位!※ネタバレあり

本作は、放送開始直後からXで大きな反響を呼びました。第1話から第3話まで、ハッシュタグ「#罠の戦争」が3週続けて世界トレンド1位を獲得しています。

第3話では、政策秘書へ昇進した亨が、犬飼の政治生命を絶つ材料を探すため元政策秘書・虻川勝次(田口浩正)が残した裏帳簿を調べました。犬飼に従ってきた秘書が、知識と証拠を武器に追い詰める側へ回ったことで、復讐の行方に一層注目が集まりました。

Xでの反響はその後も続き、第6話から第8話でも3話連続で世界トレンド1位になります。第8話の放送日には、WBC強化試合で大谷翔平選手が2本塁打を放ち、「ホームラン」「大谷さん」などが上位に並びました。それでも放送終了後に「#罠の戦争」が順位を上げ、世界1位へ到達しています。

TVer総再生1802万回、草彅剛は7度目の主演男優賞に※ネタバレあり

配信実績には視聴者の関心の高さが、受賞歴には作品への評価の高さが表れています。第1話の無料見逃し配信は、放送後1週間で212万回再生を記録しました。2023年1〜3月期にはTVerで合計1802万回再生され、全番組を対象にした総合ランキングで7位に入っています。

演技面では、草彅さんが第115回ザテレビジョンドラマアカデミー賞の主演男優賞を受賞しました。『嘘の戦争』以来6年ぶり、通算7度目の受賞です。穏やかな秘書から復讐に燃える男、さらに権力にのみ込まれていく国会議員まで、違和感なく演じたことが評価されました。

最終回では、亨が釈明会見で用意された原稿を途中で破り、自らの選挙違反を認めます。テレビ中継を切られても事務所で会見を続け、総理大臣や元幹事長の不正まで明らかにしました。権力に執着していた亨が、すべてを失う覚悟で真実を公にしたことで、復讐を遂げるだけではなく自らの過ちにも向き合う結末となります。

Xでは「泣いた」「観ないと人生損」「とんでもなく面白い」「素敵な終わり方だった」といった感想が寄せられていました。

夫と共に闘う妻から国会議員へ…井川遥が見せた可南子の強さ※ネタバレあり

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ブルガリ カレイドス オープニングデイ フォトコール 井川遥 (C)SANKEI

井川遥さんが演じた鷲津可南子は、亨をただ支えるだけの妻ではありません。家事と子育てを担いながら、息子の事件を隠そうとする権力者へ夫と共に立ち向かい、亨が道を誤ったときには正面から止める人物です。

可南子は、亨が犬飼へ反旗を翻した際に背中を押し、夫婦で協力しながら息子の事件の真相を追いました。一方、国会議員となった亨が周囲の声を聞かなくなると、変わってしまった夫との関係を見直し離婚を決断します。井川さんは、夫への愛情を抱きながらも自らの意思を曲げない可南子の姿を、落ち着いた演技で表現しました。

最終回では、女性支援に携わってきた可南子が、女性を支援する制度や法律を変えるため国政へ進みます。旧姓の雛田可南子として千葉15区から立候補し、初当選を果たしました。そこへ亨が政策秘書の面接に訪れ、可南子は経験と人脈を持つ元夫を採用します。亨と共に戦ってきた可南子が政治家となり、今度は亨がその活動を支える側へ回る結末は、2人の関係の変化を象徴していました。

Xでは「草彅剛さんはもちろん、井川遥さんも素敵」「ぐっときた」といった感想が寄せられていました。

権力へ挑む痛快さだけでなく、政治権力を手にした人間が何を失うのかまで描いた本作は、まさに“圧倒的快挙で注目を集めたドラマ”と呼ぶにふさわしい一作です。亨と可南子がたどり着いた新しい関係にも注目しながら、改めて見届けてみてはいかがでしょうか。

※記事は執筆時点の情報です

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