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「僕らは26人+1人だ」W杯初出場のはずだったジョタのために戦うポルトガル代表の誓い

  • 2026.6.23

ポルトガル代表は、交通事故で亡くなったディオゴ・ジョタへの追悼として、特製のブレスレットを着用して2026年ワールドカップを戦っている。米メディア『Yahoo Sports』によれば、ジョタは昨年、弟とともに交通事故で急逝。わずか11日前に結婚式を挙げたばかりだったこともあり、当時サッカー界には衝撃が広がった。

ジョタの名前を刻んだブレスレット

ポルトガル代表は、今大会の登録メンバー26人に加え、亡きジョタもともに戦う存在として位置付けている。選手たちは全員、ジョタの名前が刻まれたブレスレットを着用して試合に臨んでいる。

同記事によると、このブレスレットはポルトガルのルイス・モンテネグロ首相から贈られたものだという。選手たちはその思いに心を動かされ、大会期間中を通じて着用することを誓った。

ジョタは本来であれば今大会でワールドカップ初出場を果たすはずだった選手でもあった。ポルトガル代表で49試合に出場し、14ゴールを記録し、2025年のUEFAネーションズリーグ優勝に貢献した。クラブレベルでもリバプールでは2025年プレミアリーグ優勝に貢献し、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズやアトレティコ・マドリーでもプレーした。

僕らは26人+1人だ

ポルトガル代表でジョタとともに戦ったディオゴ・ダロトは、米アスリート向け媒体『The Players' Tribune』への寄稿で思いを明かしている。「もちろん、ワールドカップもある。夢の中の夢だ。しかしこの夏は大きく異なる。26人だけじゃない。僕らは26人+1人だ」

さらにダロトは、「彼はポルトガルの世界チャンピオンを見たかったはずだ。僕らは国のためだけじゃなく、ディオゴのために戦う」と綴った。

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