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「片付けろってこと?」義母が部屋に置きっぱなしにした荷物。無言の圧にモヤモヤするワケ<義母と同居>

  • 2026.6.23

同居する79歳の義母との毎日を嫁目線でユーモラスに描くマンガ。
おたまるこさんは、夫と2人の息子との4人家族。そこへ、義父が亡くなった後、数年1人暮らしをしていた義母がやってきます。義母は、長年の義父との生活を終えたこともあってか、好きなこと以外にはなかなか腰が上がらない様子。
義母は自分の荷物を片付けるのも面倒がってやりません。結局、おたまるこさんが片付けることに。義母が放置した荷物を見るたびに、複雑な気持ちになるのでした。

義母が出しっぱなしにしている段ボールや買い物袋。片付けてほしいなら、直接頼んでくれればよいのに——。おたまるこさんは、義母が荷物を置いたままにする様子にモヤモヤしていました。しかし、義母にも頼みづらい理由があるようです。

頼みたくないけれど、やってほしい

おたまるこです。

私に荷物を片付けてほしいのなら、ひと言「おたちゃん、お願いね!」と言ってくれさえすれば、こんなにモヤモヤすることはないのです。

「私に言われる前にやっておけ」という態度は、部活の先輩が後輩をあごで使っているようなイメージがありませんか? もしくは「客の要望を先回りしてかなえる」、いわば女将のようなおもてなしを、当然のように求められているかのような気持ちになります。

義母の言い分は、「嫁をこき使うような嫌な姑になりたくない」とのこと。その気持ちはわからなくもありません。

そう思うのであれば、自分のことは自分でしてほしい、というのが私の本音です。

私にお願いしたいのなら、結局はこき使っていることになるのでは、と感じてしまいます。

結果的に面倒なことを嫁に任せるのであれば、嫌な姑だと思われるくらいの覚悟はしてもらいたい。その覚悟が足りないから、こうして嫁にマンガのネタにされてしまうのです。

―――

おたまるこさんは、荷物を放置する義母に「黙って置いておけばやってもらえると思われるより、直接頼んでもらったほうが気持ちいい」としっかり自分の気持ちを伝えました。状況は変わっていないようですが、義母におたまるこさんの割り切れない気持ちは、少し伝わったのではないでしょうか。

頼む側は遠慮しているつもりでも、受け取る側には「察して動いてほしい」と求められているように感じることもあります。同居中の家族だからこそ生まれる、頼み方や受け止め方のズレが垣間見えるエピソードですね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:マンガ家・イラストレーター おたまるこ

二児の母。日常の出来事や、趣味の乙女ゲーム・マンガにまつわるエピソードを発信中。各SNSでマンガを連載している。乙女ゲームが大好きだが、最近は息子の成長につれ、ゲーム内の恋愛対象キャラクターに母性を感じるようになってきたのが悩み。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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