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義母「格下さん♪パスポート持ってないでしょ? 」家族旅行で私を置き去り→はーい♡義家族全員が土下座!実は

  • 2026.6.20

義家族から誘われた旅行に、「これを機に関係が少し変わるかもしれない」と期待することもあるでしょう。特に、義母との関係に悩んでいたり、どこか距離を感じていたりすると、その誘いを前向きに受け止めたくなるものです。
しかし、ギクシャクした関係を修復できるかもしれないと思っていた旅行が、思いもよらない形で裏切られてしまうこともあります。
今回は、義家族から誘われた旅行をきっかけに、関係を見つめ直すことになった嫁たちのエピソードをご紹介します。

家族旅行で私だけ置き去り→おーけー♡義家族全員が土下座!実は

私は夫と2人で暮らしています。結婚してしばらくは穏やかな毎日で、このまま普通の幸せが続いていくのだと思っていました。

けれど、ひとつだけ見過ごせないことがありました。それは義母が、私の実家を何かと見下すような言い方をしてくることです。最初は受け流していたものの、会うたびにその言葉は増えていき、夫もまた、それを止めようとはしませんでした。

そしてある日――。私はもう黙ってはいられなくなる出来事に直面したのです。

格下呼ばわりする義母

ある日、私は義実家を訪れていました。お茶を飲みながら他愛のない話をしていると、ふと義母が思い出したように「そういえば、この前あなたのご実家にお邪魔したじゃない?」と一言。私は「ええ……来ていただいて、ありがとうございました」と返すと、義母は軽く笑い「ずいぶんこぢんまりしてるのねぇ。思ったよりずっと質素で、ちょっと驚いたわ」というのです。

その瞬間、私は言葉に詰まりました。確かに実家は大きくありません。しかし、そんな言葉を投げかけられるほど小さくはありません。決して裕福とは言えませんが、父は会社を経営していて……。言い返すこともできず黙っていると、義母は「育った環境って大きいのよね。うちではちゃんと立場をわきまえてちょうだい」とニヤニヤしながら私を見るのです。そして、決定的な一言が落ちてきたのです。

「あなたは格下なんだから! 私みたいに丁重に扱われる側じゃないの! わかる?」

はっきりと、上下をつける言い方でした。思わず顔を上げると、義母は満足そうにこちらを見ています。 そのまま立ち上がり、廊下の奥をあごで示し「ほら、ぼさっとしてないでトイレでも掃除してきたら? そういうことから覚えた方がいいわよ」というのです。困惑した私は「……どうして私がやるんですか?」と聞くと、義母は当然のように「教育よ! あんな貧乏な家で育った嫁なんだから躾もなっていなはず! 私が育ててあげる」と言い放ったのです。

私は静かに「お断りします。ご自分の家のことは、ご自分でなさってください」と告げました。すると義母が「嫁の分際で生意気な!」と激怒! 夫なら義母の暴走を止めてくれるかもしれないと思い夫を見ると、夫は目を逸らし「……母さん、そういう人だからさ」と一言。

この人は、私を守ってくれない。

私が「今日のことは、両親に話します」と言った瞬間、義父の表情がわずかに強張りました。ほんの一瞬でしたが、その反応が気になりました。しかし、義母は気にも留めず、苛立ったようにため息をつき「いちいち大げさなのよ」と吐き捨て、それ以上言葉を重ねることなく終わりました。 ただ―― 私の中には、はっきりと残ったものがありました。もう、この家では対等には扱われない。そう思ってしまった以上、気持ちは簡単には戻りませんでした。

“反省したフリ”

それから数日後。 義母から連絡があり「この前は、ちょっと言い過ぎたわ」というのです。その言葉に、思わず耳を疑いました。あの義母が謝るなんて、これまで一度もなかったからです。さらに義母は「気分転換も兼ねて、家族で旅行でも行かない? ちゃんと話す機会にもなると思うの」と誘ってきたのです。すると隣に居た夫が「せっかくだし行こうよ! 母さんも反省してるみたいだしさ」というのです。その言葉に「本当に、やり直せるなら……」と思い、家族旅行を受け入れました。――このときはまだ、気づいていませんでした。 その“謝罪”が、ただのきっかけに過ぎなかったことを……。

そして迎えた当日。 空港で合流したとき、義父の姿が見当たりませんでした。私が「お義父さんは?」と尋ねると、夫が「トイレに行ってる」と答えました。そのときは特に気にしませんでした。しかし、その直後、義母の表情に違和感を覚えました。どこか、楽しんでいるような笑みを浮かべていたのです。すると義母はニヤニヤしながら「今日の旅行、海外に変更したの」と言い放ったのです。そして「あなた、格下なんだからパスポートなんて持ってないわよね?」というのです。その瞬間、すべてがつながりました。 最初から、私を外すつもりだったのだと……。

すると義母が、待っていましたと言わんばかりに「格下の家で育った人との生活は大変よねぇ。海外ひとつ満足に行けないなんて、やっぱり釣り合わないわ」と一言。さらに「うちの息子には、もっとふさわしい人がいるわ!もう離婚しなさい」と言うと、義母はバッグの中から一枚の紙を取り出して、私の前に差し出しました。

離婚届でした。

しかも、夫の署名と押印はすでに入っています。私は何も言わず、その紙を見つめました。すると夫が、小さな声で「……ごめん。母さんがそう言うから……」とポツリ。その言葉で、完全に気持ちが切れました。謝っているようでいて、結局は自分では何ひとつ決めず、私を切り捨てる側に立っている。その情けなさに、怒りより先に冷たさが広がっていきました。私は離婚届を受け取り「わかりました。離婚届は提出します」と告げその場を去りました。

遅すぎた代償

私はその足で役所へ向かい、離婚届を提出しました。

それから数日後。 荷物を取りに元夫の家へ向かうと、玄関の前で3人が待っていました。私の姿を見るなり、深く頭を下げ「許してくれ!」と叫ぶのです。そして、義父が一歩前に出て「……私は、あの日の旅行を家族旅行だと聞いていたんだ。トイレから戻ってきたときに君の姿がなくて、そこで初めて何かおかしいと気づいたんだ。あとから事情を聞いて、言葉が出なかった……。本当に申し訳なかった」と謝罪してきたのです。その言葉で、すべてがつながりました。 やはり義父は、最初から事情を知っていたわけではなかったのです。続けて、義父は苦しそうに「うちの会社は今、かなり厳しい。君のお父さんに支えてもらっている状況なんだ。このまま関係を切られたら、会社は持たない。どうか……考え直してほしい」と呟きました。あの日、「両親に話す」と言ったときのあの反応ーー。ようやく意味がわかりました。すると義母が、焦ったように「私は何も知らなかったのよ! そんな大事な話だなんて思ってなかったの!」と言うのです。隣で元夫はうつむき無言のまま……。私をかばう様子はありませんでした。

義父の謝罪も、義母の言い訳も、今の私には虚しく響くだけでした。私は「すみません。でも、お義母さんが私を侮辱していたとき、彼は黙って見ていました。そして空港で離婚届を突きつけられたとき、彼は私を捨てる道を選んだんです」と告げました。続けて、「お義母さんは私を『格下』だと見下して、自分の立場をわきまえろといいましたよね。でも、その『格下』の実家に支えられないと立ち行かないような場所に、私はもう一秒もいたくありません。本当の格差がどこにあったのか、ようやくお分かりいただけたようですね」と伝えました。

私は最後に一度だけ、元夫の目を見つめ「あなたが私を守る勇気を一度でも持っていてくれたら、未来は違ったかもしれない。でも、もう遅いよ。……さようなら」と一言。

絞り出すような私の言葉に、元夫はただガタガタと震えることしかできません。その情けない姿を見届けて、私は迷わず背を向けました。

そして、もう二度と振り返ることはありませんでした。

◇ ◇ ◇

どれだけ環境が違っても、人として相手を尊重できるかどうかが大切です。それがなければ、どんな関係も続かないのかもしれませんね。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

1つ目のエピソードでは、義母から「家族旅行に行こう」と誘われた嫁が登場します。これまでの見下すような発言を反省してくれたのかもしれないと期待していましたが、空港で待っていたのは思いもよらない仕打ち。義母だけでなく、夫の本心まで見えてしまうことになるのでした。

続く2つ目のエピソードでは、義母と義姉から旅行に誘われ、関係を改善するきっかけになるかもしれないと喜んでいた嫁が登場します。しかし、出発前日に明らかになったのは、最初から嫁を連れて行くつもりなどなかったという残酷な事実で……。

私を置き去りにして家族旅行へ→帰宅後…!

当時私は、夫の実家で、義両親・義姉と同居生活を送っていました。夫は仕事で家を空けることが多く、私は家事全般と義父の介護をほぼひとりで担っていたのです。

あるとき、義母と義姉から旅行に誘われました。義母たちとの関係に少し壁を感じていた私は、関係改善の良い機会だと思い、喜んで参加することに。

長期出張中の夫も「仲良くなる良い機会だ」と言って、私の旅費と旅行期間中に義父を預けるための施設代を義母に渡してくれたようです。

私は旅行の日を心待ちにしていました。

しかし、旅行に出発する予定日の前日、いつまで経っても買い物に出た義母たちが帰ってきません。連絡を入れると、信じられない言葉が返ってきました。

なんと、義母と義姉はすでにふたりだけで旅行先に向かっていたのです。義父の施設の手配もしておらず、すべては嘘でした。

送られてきたメッセージには「嫁なんて誘うわけがない」と冷たい言葉が並んでおり、私は突然のことに言葉を失いました。最初から私を連れて行く気などなく、夫が払った私の旅費や義父を施設に預けるお金は、自分たちの旅行代に充てていたのです。

義母の言い分

普段から家事も介護も丸投げされていたことに耐えてきましたが、夫が好意で渡したお金まで騙し取られたことには強い憤りを覚えました。

すぐさまメッセージで返金を求めましたが、義母からは「家に住まわせてあげているのだから、これくらいのご褒美は当然」とまったく応じる気配のない返信が……。さらに「出張中の夫に告げ口したらどうなるか分かるわよね」と口止めまでされたのです。

楽しみにしていた分、私のショックも大きく、涙を堪えることができませんでした。

口止めを無視

このまま黙って耐え続けていたら、いずれ私のメンタルが崩壊するかもしれません。私は義母の口止めを無視し、夫にすべてを打ち明けることにしました。

私は「旅行に置いていかれた。預けたお金も使われてしまった」と、事実だけを端的に伝え、義母から送られてきたメッセージの履歴を証拠として夫に送信したのです。

状況を瞬時に理解した夫はすぐに電話をかけてきて激しい怒りを見せ、私に深い謝罪の言葉を口にしました。いつもは穏やかな夫がこれほど激しく怒る姿を見たのは初めてでした。

私は、もうこの家で同居を続けることはできないと伝え、夫もその決断を全面的に受け入れてくれました。

同居解消!

夫は出張先からすぐに動き出してくれました。私たち夫婦が義実家を出ることを正式に決めると同時に、自宅に残される義父の今後について迅速に手配を進めてくれたのです。

実は、義父は「妻や娘に介護を任せるのは怖い」とこぼしており、義母たちの世話になるよりも施設での生活を望んでいました。その本人の意思を尊重し、夫がすぐに施設の手配を進めたのでした。

すべての準備を終え、あとは旅行から帰ってくる義母たちを待つばかり……。旅行に置いていかれ、お金だけ搾取されたショックはもうありませんでした。

何食わぬ顔で帰宅した義母と義姉は、私への謝罪もなく、もちろん返金すらありません。楽しそうに旅行の話をする義母たちからは、悪意を感じずにいられませんでした。

義母と義姉が血相を変えたワケ

しばらくして義父の施設入居が決まり、義母や義姉の留守を狙って義父は施設に移りました。義母が異変を察したのは、入居の翌日のこと。家の中に義父の姿がないことに気付き血相を変えました。

あまりの無関心に呆れた私は、義父はすでに施設に入ったこと、そして私たちも同居を解消することを告げたのです。

「息子に話したら承知しないと言ったはずよ!」と声を荒らげて取り乱す義母に対し「もう限界です。これ以上は同居できません」と言いました。

これで私たちが義実家にお金を入れることはなくなります。もちろん私という労働力も失うことになるでしょう。それは義母にとって大きな痛手です。

そしてもうひとつ。義父の施設費用は、義父自身の資産から支払われます。それはつまり、義母と義姉が狙っていた義父の遺産が減ることを意味していました。

新たな生活

その後、私たち夫婦は私の実家に一時身を寄せたのち、ふたりでの新しい生活を始めました。義父の施設での暮らしも快適なようで、適切なケアを受けながら穏やかに過ごしていると聞いています。

義母と義姉は、生活費を稼ぐために慣れないパート勤務に追われる日々を送っているそうです。夫が預けた私の旅費や義父を預けるためのお金も、分割ですがきっちり返してもらいました。

私たちが彼女たちと必要以上に関わることは、もう二度とないでしょう。

◇ ◇ ◇

優越感や嫌がらせのために嫁いびりをしても、得られるのは一時的な自己満足に過ぎません。そんな歪んだ関係は決して長続きせず、結果としていじめていた側が大きな代償を払うことになります。

相手の我慢にも限界があり、理不尽な扱いが続けば、いずれ見切りをつけられて関係は断ち切られるでしょう。一度失われた信頼と日常は、どれほど後悔しても二度と戻ることはない——そう改めて考えさせられる体験談でした。

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

いかがでしたか?

今回は、義家族から誘われた旅行をきっかけに、関係を見つめ直すことになった嫁たちのエピソードをご紹介しました。

義家族との関係にわだかまりを抱えながらも、「これを機に変わるかもしれない」と期待して歩み寄ろうとすることもあります。しかし、楽しみにしていた旅行で置き去りにされるような出来事があれば、その関係を続ける気持ちが揺らいでしまうのも無理はありません。

無理に我慢を続けるのではなく、自分の気持ちや生活を守るために距離を置くことも大切です。義家族との向き合い方について、改めて考えさせられるエピソードでした。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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