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快進撃のバレー女子日本代表、中国メディアが分析した“2つの進化”とは? 指揮官が見せる新戦力起用は「連勝劇の大きな要因」【VNL2026】

  • 2026.6.20
バレーボール女子日本代表(C)Volleyball World
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バレーボールの「ネーションズリーグ(VNL)」は19日、フィリピン・パサイシティでプール5第2週の第2戦が行われ、世界ランキング4位の女子日本代表は、同13位のチェコ代表と対戦。セットカウント3-0(25-15、25-23、27-25)で勝利し、開幕からの連勝を6に伸ばした。
ブラジルと並んで全勝をキープした日本女子。その好調の要因について、中国メディアが分析している。

■ロス五輪も見据えたチームが躍動

日本女子は3日からケベックシティで行われたカナダラウンドで4連勝と好スタートを切った。続くフィリピンラウンド初戦ではセルビア相手に逆転劇を見せ、連勝を5に伸ばしてチェコとの戦いを迎えた。
チェコ戦では佐藤淑乃がチーム最多の21得点を挙げると、石川真佑も攻守で安定感を見せながら16得点を記録。また、初先発を果たした井上未唯奈や、今大会でデビューを飾った山口真季らも躍動し、ストレート勝ちに貢献した。
充実した陣容を誇り、無傷の6連勝と好調を維持する日本女子。その進化について、中国メディア『捜狐』は19日付の記事で言及した。
記事内では、「アクバシュ監督の指揮のもと、チームは伝統的な速攻スタイルを維持しながら、サービス、ブロック、ディフェンスをさらに向上させた」とし、就任2年目を迎えたフェルハト・アクバシュ監督の戦術が浸透していると指摘した。
さらに、「重要なのは、主力選手の安定したパフォーマンスを維持しながら若手選手を積極的に起用し、選手層を厚くしてきたことだ。これは連勝劇の大きな要因となっている」と分析。石川、佐藤、和田由紀子らが中心を担いつつ、新戦力を積極的に起用する今大会のマネジメントがチーム力向上につながっていると評価した。
昨年はVNL、世界選手権ともに4位に終わった日本は、2028年ロサンゼルス五輪を見据えるシーズンでさらなる底上げが求められている。そんな中、チーム戦術の成熟と厚い選手層を武器に快進撃を見せている。

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