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W杯日本代表を救った186cm小川航基のヘディング!「ファンダイクははるかに小柄な選手に競り負けた」とスウェーデン元主将

  • 2026.6.20

現地20日にチュニジアとのワールドカップ第2戦を戦う日本代表。

強豪オランダとの初戦は2-2の引き分けとなった。

終了間際に小川航基のヘディングが鎌田大地の頭に当たって、ゴールネットを揺らし、劇的な同点弾になった。

そのシーンでは鎌田が相手DFフィルヒル・ファン・ダイクをブロックするようなプレーで自らの得点をお膳立てしていたことも話題になった。

身長195センチを誇るファン・ダイクは、世界最強のセンターバックとして活躍してきたスター選手。そのファン・ダイクがキャプテンを務めるオランダは、20日にスウェーデンと対戦する。

『Sportbloggare』によれば、フローニンゲン時代にファン・ダイクと同僚だった元スウェーデン代表キャプテンのアンドレアス・グランクヴィストは、こう話していたそう。

「ファン・ダイクは決して下手な選手ではない!

私がフローニンゲンに最後に所属した2011年に彼と一緒にプレーしたことがあるが、当時から素晴らしい才能を見せていた。

信じられないほどフィジカルが強かった。通常、オランダの選手はボール扱いの技術を磨くように育てられるが、彼は体格が突出していた。

彼は守備が好きで、頭から突っ込み、デュエルに勝つために身を挺していた。そういった資質こそが、彼をここまで成長させた。

ファン・ダイクは大成するだろうとは思っていた。代表キャプテンになり、リヴァプールでスター選手になるとは思っていなかったとしてもね」

「彼は本当にナイスガイだし、謙虚でハードワークをする。ここまで成長したのは嬉しいけれど、土曜日は、あまりいいプレーをしないでほしいね。

試合ではセットプレーが鍵になるだろう。

実際、日本がコーナーキックから得点した場面では、ファン・ダイクは自分よりはるかに小柄な選手にデュエルで負けた。

小柄な選手がスピードに乗って入ってきたあの場面ではファン・ダイクは少し後手に回った。しかし、彼は守備時のセットプレーよりも攻撃時のセットプレーの方が得意だ。

ちなみに、面白いことに、ファン・ダイクはフローニンゲン時代にはデュエルとヘディング力を活かしてストライカーとしても起用されていた」

41歳のグランクヴィストは身長192センチの大型センターバックとしてプレーした選手で、2018年ワールドカップでは代表のキャプテンを務めた。

小川の身長は186センチあるのだが、小柄という扱いなのだろうか(鎌田は180センチ)。

なお、スウェーデンは今大会で3番目に平均身長が高く、高さには自信を持っている(186.19センチ)。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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