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ボブは髪のフェイスリフト! 50代向け最旬ボブヘアスタイル

  • 2026.6.15
Getty Images

ボブヘアへの熱狂は、今かつてないほどの高まりを見せている。無造作なフレンチボブから毛先を完璧に切り揃えた洗練のブラントカットまで、このショートスタイルを謳歌するための選択肢はもはや無限だ。年齢や美意識を問わず、優れたヘアスタイリストなら、生活習慣やパーソナルなスタイルをじっくりと紐解きながら、あなたにとって完璧なボブを見つけ出してくれるはずだ。

もちろん誰もが自分の好きなカットを自由に楽しんでいい。とはいえ、年齢とともに髪が自然と変化していくのもまた事実だ。「50代に差し掛かると、髪はより細く乾燥しやすくなり、密度もわずかに低下していきます。20年前に似合っていたスタイルが今もベストとは限りません。あの頃はうまくいったのに、なぜ今は違うのだろうか。そう感じたなら、それはアプローチを見直すサイン。ヘアケアのルーティンを切り替える時期に来ているのかもしれません」と語るのは、「アヴェダ」のクリエイティブディレクター、マイケル・レンドン氏だ。

これからの夏に向けて新しいヘアカットのインスピレーションを探しているならナイスタイミング。今シーズン最高のボブスタイルを見つけ出すべく、私たちはエキスパートたちに直接取材を敢行した。

マチュアヘアにとってボブがすばらしい選択肢な理由

美しさに決まりきったルールはない。自分のバイブスに合い、最高の気分にさせてくれるならどんなヘアスタイルもあらゆる年齢にフィットする。そんなことは言うまでもないが、それでももしボブがあなたのレーダーに引っかかっているのなら、ナビゲートは私たちにお任せを。

「ボブの最大のメリットのひとつは、疲れて傷んだ毛先を取り除き、髪を瞬時により健康的で高級感のある印象へと見せてくれること。いわば、髪にとってのフェイスリフトのようなものなんです」と、自身のサロンでもボブが指折りの人気カットだと語るレンドン氏は指摘する。

「ボブは最もボリュームが欲しい部分にそれを集中させてくれるので、髪が重みで下に引っ張られることがありません。むしろ、髪が本来持つ自然なテクスチャーを活かしてくれるんです」と彼は続ける。

「ボブの秘訣は髪の厚みを増やすことではありません。計算し尽くされた巧みなボブなら、細い髪でも実際の2倍近く豊かに見せることができる。新しいスタイルに本格的にコミットする前に、まずは何人かのスタイリストにカウンセリングを予約してじっくり選択肢を探ってみてください」

2026年夏にトライすべき最旬のボブトレンド

【STYLE1】シャープレイヤー

Neil Mockford

レイヤーを入れたヘアカットが、すべてソフトでロマンティックに見える必要はない。レンドン氏が好むのは、毛先を比較的均一に保ちながら内側にさりげないレイヤーを仕込んで厚みをプラスするスタイル。「ヘルメットのように不自然なシルエットになることなく、髪に豊かな密度があるような錯覚を生み出してくれます」

【STYLE2】鎖骨ボブ

Samir Hussein / Getty Images

鎖骨に届く長さのカットは、アップにもダウンにもアレンジでき、ロングヘアの人がボブのトレンドへ無理なく移行するための、格好のアプローチだ。あらゆる髪質になじむが、自然な質感を引き立てるのでウェーブヘアには特に効果的。レンドン氏がすすめるのは、「アヴェダ」の“テクスチャー トゥーズル ドライ テクスチャー スプレー”を使ったスタイリング。「洗髪と洗髪のあいだの日でもクールでエフォートレスな仕上がりが叶います」

【STYLE3】プチボブ

Neilson Barnard / Getty Images

クリーンでミニマルなラインは、細い髪や薄い髪を驚くほど豊かに見せてくれる。

「あごのラインのすぐ下に収まるボブを選んでみてください。『バンブル アンド バンブル』の“ヘアードレッサーズ インビジブルオイル ロングラスト スタイリングクリーム”のようなスムージングクリームをなじませて乾かします。さらに、フラットブラシでなじませればなめらかで崩れにくい仕上がりになりますよ」と語るのは、ヘアケアブランド「バンブル アンド バンブル」のナショナルリードトレーナー、アーロン・ファームストーン氏。

カールヘアには「乾いたときにあごのラインのすぐ下にくる長さにカットしましょう。ボブが三角形のシルエットになるのを防ぐために、後ろにソフトなレイヤーを入れるのがポイントです」。

あなたのフレッシュな新しいヘアスタイルは、この3つから始まるはず!

Realization : Medina Azaldin Translation & Text : Nathalie Lima KONISHI

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