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これが「ワールドカップ2026」ユニフォーム!日本代表のアウェイが“爆売れ”【グループE-H編】

  • 2026.6.14

4年に一度のサッカーの“祭典”FIFAワールドカップ2026が開幕した。

今大会に参加する全48チームのユニフォームから、ここではグループEからHまでの4グループ・16チームを紹介したい。

ユニフォームは向かって左がホーム、右がアウェイ。なお、一部のチームはサードユニフォームの着用が決まっているが、当記事ではホームとアウェイのみを掲載している。

グループE

ドイツ代表

画像: ドイツ代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
ドイツ代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム

サプライヤー:adidas

ホーム:W杯での数々の名場面や輝かしい成績を収めた過去のチームに触発されたデザインで、1994年アメリカ大会と2014年ブラジル大会での2つのホームキットをミックス。国旗カラーのV字がレトロな雰囲気を醸し出す。

アウェイ:ネイビーを基調に、adidasのスニーカーなどを収める「シューズボックス」のスリーストライプスを落とし込むデザイン。色は1950年代~80年代(西ドイツ時代)に着用したブルーのトレーニングウェアに触発されている。

キュラソー代表

画像: キュラソー代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
キュラソー代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム

サプライヤー:adidas

ホーム:カリブ海に浮かぶ島国キュラソーを取り囲む海がテーマ。カリブ海を表すブルーを基調に、袖の細いスカイブルーのラインで波を表現している。

アウェイ:イエローを基調にブルー、レッド、グリーンを組み合わせる配色。島のカラフルな建築物をイメージしたカラーリングとなっている。

コートジボワール代表

画像: コートジボワール代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
コートジボワール代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム

サプライヤー:Puma

ホーム:オレンジを基調にグリーンを組み合わせるコートジボワール定番のカラー。濃淡オレンジによる、象の皮膚のようなグラフィックが特徴的。

アウェイ:同国のストリートウェアをたたえ、グラフィックはパステルカラーで植物を描いている。

エクアドル代表

画像: エクアドル代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
エクアドル代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム

サプライヤー:Marathon

ホーム:イエローを基調に、エクアドル国旗をモチーフとする伝統的な「黄-青-赤」の配色。

アウェイ:ダークブルーを基調にゴールドを組み合わせ、ファッション性を意識したスタイリッシュなデザイン。

各キットの背中には、W杯過去最高のベスト16超えを目指す“Soñar, Trascender y Hacer Historia”(夢を見て、超越し、歴史を作る)を刻む。

グループF

オランダ代表

画像: オランダ代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
オランダ代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム

サプライヤー:Nike

ホーム:基調色はオランダのナショナルカラー“オランイェ”(オレンジ)。今作は歴代で最も鮮やかな色味で国のアイデンティティを表現している。

アウェイ:胸のボーダーが目を引くデザイン。基調色のホワイトは2015年以来の復活だが、W杯で着用した「ホワイトとオレンジ」のユニフォームとなると、実に1994年アメリカ大会以来となる。

日本代表

画像: 日本代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
日本代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム

サプライヤー:adidas

ホーム:「HORIZON(水平線)」をコンセプトに、水平線の先にある明るい未来や無限の希望が広がる「最高の景色(=ワールドカップ優勝)」を表現。胸中央の曲線は、日本を囲む海と空が交わる水平線を彷彿とさせる。

アウェイ:売れ行き好調で話題のアウェイユニフォームは、「COLORS(カラーズ)」をコンセプトに設定し、個性が異なる選手を11色のストライプで表現。途切れるストライプで「不完全な美しさ」を表している。

チュニジア代表

画像: チュニジア代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
チュニジア代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム

サプライヤー:Kappa

ホーム:ホワイトを基調に、チームの愛称“カルタゴの鷲”をイメージした鷲の羽デザイン。カルタゴとは紀元前に地中海交易で栄えたフェニキア人植民都市のことで、その中心部は現在のチュニジアの首都チュニスにあたる。

アウェイ:レッドを基調とし、ホームと同じ鷲の羽デザインを採用。

スウェーデン代表

画像: スウェーデン代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
スウェーデン代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム

サプライヤー:adidas

ホーム:デザインは「1970年代」がテーマ。スウェーデンの夏を象徴する花であり、ビンテージ食器や北欧刺繍のモチーフであるデイジー(ヒナギク)を描いている。

アウェイ:ブルーを基調に、曲線グラフィックが印象的なデザイン。ホームと同じく70年代がテーマで、主に当時のスウェーデンのアートにインスピレーションを得たものと思われる。

グループG

ベルギー代表

画像: ベルギー代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
ベルギー代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム

サプライヤー:adidas

ホーム:チームの愛称である「赤い悪魔」がテーマ。“炎”と悪魔が手に持つ“三叉槍”を描いている。炎は2022年のカタール大会でも使ったモチーフで、昔の日本代表ユニフォーム的と話題になった。

アウェイ:ベルギーの芸術的遺産にインスピレーションを得たブルーとピンクのデザイン。具体的な名は明かされていないが、シュルレアリスムの画家ルネ・マグリットの作品がモチーフと思われる。

エジプト代表

画像: エジプト代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
エジプト代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム

サプライヤー:Puma

ホーム:定番のレッドを基調に、国の象徴的な存在であるピラミッドを放射状に描く。少々スピリチュアルなデザインだ。

アウェイ:ホームと同じくピラミッドを描くが、こちらは全面に規則的に配置。かつてはツタンカーメンのマスクをデザインに採用したこともあるエジプトだが、今作ではピラミッドでエジプトらしさを強調している。

イラン代表

画像: イラン代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム (C)Getty Images
イラン代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム (C)Getty Images

サプライヤー:Majid

ホーム:ホワイトを基調にグリーンとレッドを合わせたイラン国旗カラー。腹部の動物はイランヒョウ(ペルシャヒョウ)で、個体数が激減し絶滅が危惧されている現状と、保護の必要性を国際社会にアピールする“裏テーマ”があると考えられる。

アウェイ:画像はないが、レッドを基調にホームと同じヒョウを描いたデザイン。

ニュージーランド代表

画像: ニュージーランド代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
ニュージーランド代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム

サプライヤー:Puma

ホーム:ブラックを基調に、国の自然の象徴でもあるシルバーファーン(シダの葉)を大胆に描いたグラフィック。今作ではアウェイの定番であるブラックがホームの色となった。

アウェイ:ニュージーランドの先住民族マオリ族の言葉で、四方からの風を意味する「Ngā Hau e Whā(ナ・ハウ・エ・ファ)」をテーマに、風を表現した渦巻き模様のデザイン。

「All Whites」を愛称に持つニュージーランドは、基本的にホワイトがホームの色。今大会では“白アウェイ”を実質のホームとして使用する可能性もある。

グループH

スペイン代表

画像: スペイン代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
スペイン代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム

サプライヤー:adidas

ホーム:レッドを基調とした伝統のカラーに、イエローのピンストライプで国旗を連想させるデザイン。ネイビー多めでファンに人気の配色が採用された。

アウェイ:小説『ドン・キホーテ』など、中世の時代から数多くの名著を生み出したスペイン文学。それをテーマに、昔の本の装飾をイメージしたグラフィックを透かし模様で落とし込んでいる。

カーボベルデ代表

画像: カーボベルデ代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
カーボベルデ代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム

サプライヤー:Capelli

ホーム:定番のブルーを基調に、レッド、ホワイトのカーボベルデ国旗3色で構成。カーボベルデは10の島と8の小島で構成される大西洋の島国。幾何学的な三角模様は、その島々を結ぶ航空機の飛行経路を表現している。

アウェイ:ホワイトを基調に、ブルーとレッドを組み合わせる。基本的なデザインはホームと同じ。

サウジアラビア代表

画像: サウジアラビア代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
サウジアラビア代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム

サプライヤー:adidas

ホーム:サウジアラビアの伝統的な芸術にインスパイアされた幾何学模様。「アル・サドゥ」という、織物などに見られる伝統模様がモチーフになっている。

アウェイ:ホワイトを基調にグリーンとゴールドを組み合わせて、エレガントなデザインに仕上げている。透かしで落とし込む幾何学模様が美しい。

ウルグアイ代表

画像: ウルグアイ代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
ウルグアイ代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム

サプライヤー:Nike

ホーム:伝統のスカイブルーを基調に、ホワイトとゴールドの差し色。極めてシンプルだがスタイリッシュなデザインに仕上げている。

アウェイ:ホームと異なり強烈なインパクトを放つ。ダークネイビーを基調としたこのデザインは、サッカー史上初のワールドカップ王者であるウルグアイをたたえたもの。Nikeの説明では“王座を守り抜く”強い意志を体現したものだという。

ここまで紹介した4グループの中で最初の試合となるドイツ対キュラソーは、現地時間14日の12時(日本時間14日深夜2時)にキックオフとなる。

筆者:立野敦史(Qoly LFB Vintage)

Qoly × LFB Vintageでユニフォームなどを販売する傍ら、Qolyでユニ記事を執筆。 HR/HMから歌謡曲までジャンルレスな音楽好き。世界一美しいエンブレムはサンマリノ代表の旧デザインとかたくなに主張する。

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