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卓球日本女子が優勝争いを牽引へ 張本美和は大藤沙月が最大のライバル、早田ひなは中国19歳に雪辱なるか【WTTコンテンダーザグレブ】

  • 2026.6.10
張本美和、早田ひな(C)WTT
SPREAD : 張本美和、早田ひな(C)WTT

卓球の国際大会「WTTコンテンダーザグレブ」は11日から14日にかけて、クロアチア・ザグレブで本戦が行われる。日本から多くの選手がエントリーしており、その活躍に期待が高まっている。
中でも注目されるのが女子シングルスの戦い。日本の有力選手が名を連ねており、優勝争いに絡めるかが焦点となる。

■大藤は直近3大会連続優勝

クロアチアを舞台に行われるWTTシリーズ。予選、本戦ともに多くの日本選手がエントリーしており、その活躍に期待が高まっている。
女子シングルスの第1シードとして臨むのが張本美和(木下グループ)。5月の「2026 ITTF世界卓球選手権ファイナルズ ロンドン大会(世界卓球)」では銀メダル獲得に貢献し、世界ランキングも自己最高の3位に上昇。日本女子のエースとして存在感を高めている。
今回、張本美にとって鍵を握るのが大藤沙月(ミキハウス)の存在だ。大藤は今季WTTシリーズで4勝を挙げており、4月の「WTTコンテンダー太原」から直近の「WTTコンテンダースコピエ」まで3大会連続優勝を達成。世界ランキングもトップ10に復帰しており、22歳の実力者とは準決勝で対戦する可能性がある。実現すれば注目の一戦となりそうだ。
また、反対の山には第5シードの早田ひな(日本生命)が出場予定で、初戦では世界ランキング29位の覃予萱(中国)と対戦する。
中国の有望株である19歳とは、今年の「ITTF男女ワールドカップ」グループステージで対戦し、早田が1-3で敗れている。世界ランキングでは12位の早田が上回る中、雪辱を果たせるか。さらに、早田は準決勝まで勝ち進めば世界ランキング4位の朱雨玲(マカオ)と対戦する可能性があり、こちらも優勝争いの行方を左右するカードとなりそうだ。
張本美、大藤、早田ら世界ランキング上位の有力選手が出場するザグレブでの戦い。熾烈な優勝争いを制するのは誰か。その戦いに注目が集まる。

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