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夫婦の問題に「あなたが我慢すれば?」上から目線の独身義姉が乱入 → 特大ブーメランに、思わずクスッ!

  • 2026.6.10

皆さんは、未経験のことを上から目線でアドバイスされた経験はありませんか。本人は正論のつもりでも、当事者にとっては分かりきった発言にムッとしてしまいますよね。今回は、筆者の友人N子が義姉から心ない言葉を浴びせられたものの、後にまさかの立場逆転が起きたエピソードをご紹介します。

画像: ftnews.jp
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小さな夫婦喧嘩

N子は30代の主婦です。夫とは結婚8年目になります。以前は穏やかな夫婦だったものの、ここ数年はお互いに仕事や生活の疲れが重なり、ささいなことで衝突するようになっていました。

「なんで私ばかり家事をやるの?」「少しは俺の立場も考えてよ」そんな言い合いが増え、気づけば空気がピリピリする日も少なくない状態。とはいえ、夫婦関係が壊れるほどではなく、時間が経てば自然と仲直りすることがほとんどでした。

ところがある日、夫が実家で軽く愚痴をこぼしたことで、事態がややこしくなります。

義姉の上から目線にモヤモヤ

夫の姉であるE子は当時40代独身。しっかり者で、昔から家族の中でも発言力が強いタイプでした。

そんなE子が、ある日突然「夫婦なんて、片方が我慢しないと成り立たないでしょ! あなたが少し折れれば済む話じゃないの?」と言ってきたのです。さらに「結婚ってそういうものなんだから」とまるで人生の先輩のような口ぶりで話をしてくる始末。

N子は言い返したかったものの、親族関係を悪くしたくなくて我慢するしかありませんでした。「結婚を経験していないのに、なんでそんなふうに言えるんだろう……」と感じながらも、笑顔で受け流すしかありませんでした。

まさかの逆転展開に!

それからしばらくして、E子が結婚することになりました。家族みんなで祝福し、E子自身も「やっと安心できる相手に出会えた」と幸せいっぱいの様子。

ところが結婚から半年ほど経った頃、突然E子が大きなバッグを抱え「もう無理!」とかなり怒った様子で帰ってきました。聞けば、夫が家事を手伝わないことや、生活リズムの違いで毎日のようにケンカしているとのこと。以前のN子とほとんど同じ状況でした。

リビングで不満を並べるE子に対し、義母は困ったようにため息をつきながら「でも、それくらいならあなたが気をまわしてあげたら済む話じゃないの?」と言ったのです。

その瞬間、場の空気が一気に静まり、E子は「えっ……」と固まり、何も言い返せなくなっていました。それはまさに、以前E子自身がN子へ投げかけた言葉そのものだったのを思い出したからでした。N子は表情には出さなかったものの、心の中で思わず「今なら私の気持ち、少し分かったかな」とスカッとしました。

実際に経験してみなければ分からない苦労はたくさんあります。だからこそ、人の悩みに対して簡単に決めつけて解決しようとするのではなく、その立場を想像することの大切さを改めて実感させてくれたエピソードでした。

【体験者:30代女性・主婦、回答時期:2026年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Miwa.S
事務員としてのキャリアを積みながら、ライター活動をスタート。持ち前の聞き上手を活かし、職場の同僚や友人などから、嫁姑・ママ友トラブルなどのリアルなエピソードを多数収集し、その声を中心にコラムを執筆。 新たなスキルを身につけ、読者に共感と気づきを届けたいという思いで、日々精力的に情報を発信している。栄養士の資格を活かして、食に関する記事を執筆することも。

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