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地上波復活から念願のトークLIVEへ――『コロコロラジオ』が仕掛ける“落語界の枠を超えた”新たな挑戦 イベント編

  • 2026.6.8

7月18日(土)にトークライブの開催が決定した『鉄瓶・佐ん吉のコロコロラジオ。』。今回は番組パーソナリティの笑福亭鉄瓶さん(以下、鉄瓶)、桂佐ん吉さん(以下、佐ん吉)、そして番組の立役者である上ノ薗公秀プロデューサー(以下、上ノ薗P)にインタビューを敢行。前編(番組編)では、コロコロラジオが始まったきっかけや、パーソナリティとPとの出会いなどを中心に話していただいた。
後編では今回のイベント『鉄瓶・佐ん吉のコロコロラジオトークLIVE in あべの』についてを中心に、今の心境を伺った。

前回は「落語+トーク」のイベント。今回は「トークのみ」のイベントですが、今の心境は?

©️ABCラジオ

鉄瓶: 僕は「やっと来たか」という気持ちです。前回の時もトークだけでええと思ってたんで。だってラジオのイベントだから別に落語はええやんと。もともと僕はそういう一門で育ってきて、そうなりたいと思ってきてますから。だから僕はどっちかというと今回トークのみって言われてやっとやなっていう気持ちです。

©️ABCラジオ

佐ん吉: 僕はでもやっぱり落語というもので、物語を伝えてくることしかできてなかったから、トークだけで何をお客さんにお土産として持って帰っていただけるかなという心配はありますね。だから今から心に残る名言をいっぱい調べたいと思ってますけどね。

鉄瓶: そんな片手間で覚えたやつなんか一瞬で見透かされる。一瞬でバレます。「ああこいつ昨日覚えよったんやな」って。もう浮かんでるもん、頭の中でページめくってるのが。

佐ん吉: とはいえ(笑)、これ喋ろうというネタはとにかく目一杯詰め込んで持っていこうと思っています。トークのみのイベントなんですが、2人とも本当に楽しみにしています。

鉄瓶: 楽しみですね。もう、楽しみしかないです。

上ノ薗Pは「コロコロラジオから落語に入っていく人が増えてほしい」と仰っていましたが、その点については?

©️ABCラジオ

鉄瓶: そうなれば本当にそれが一番ベストですよ。ラジオ聞いて落語の世界に入ってくる。もちろん落語を初めて聞いて、ラジオも聞いてみる。どっちに転んでもやっぱり相乗効果でうまいこと芽が膨らんでいけばいいなと思いますね。

■トークだけのイベントにするときめた理由

©️ABCラジオ

上ノ薗P:昔から落語が好きで観に行っているが、客席の年齢層が変わらない。 おそらく関西に2,000人ほどの落語ファンがいて、40代後半ぐらいになったら落語を好きになる人が一定数いて、高齢者は足腰が弱くなり観に行けなくなる。だいたい2,000人が入れ代わり立ち代わり増えもしなければ減りもせずと言う状態なのが落語。これってAMラジオによく似ているなぁ、と。
じゃあ落語から落語家を好きになるのではなく、ラジオで面白い人を見つけて、それが落語家だったという人を増やせば、落語家および落語も劇場も賑やかになるのではないかと思った。そして同じ境遇のAMラジオも好きになったりしてもらったらいいのかなと。また若者層でも潜在的に落語やラジオに興味がある人はいると思う。

■ 最後に一言メッセージをお願いします

©️ABCラジオ

鉄瓶: まずは聴いてください。そして(ライブに)来てください、見てください。この「3つのステップ」の最初の一歩になってくれたら一番嬉しいです。

佐ん吉: 僕はともかく、隣の鉄瓶ちゃんが何とかして面白くしてくれますので(笑)、安心して来てください!

鉄瓶: 本当に、ナチュラルボーン他力本願ですね(笑)。

イベントについてパーソナリティの2人もプロデューサーも気合十分。和気あいあいと楽しいインタビューとなった。

「鉄瓶・佐ん吉のコロコロラジオ トークLIVE in あべの」チケットぴあ(https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2618964)にて現在チケット発売中。

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