1. トップ
  2. 「損をしていたの?」家電を大切に使い続けた60代。息子のひと言で変わった節約の常識とは【体験談】

「損をしていたの?」家電を大切に使い続けた60代。息子のひと言で変わった節約の常識とは【体験談】

  • 2026.6.7

若いころから私は、「物を長く使うのが美徳だ」と思って生きてきました。家電も日用品も、壊れるまでは使い続けるのが当たり前。むしろ、それが節約だと信じて疑いませんでした。60代になっても、その考えはほとんど変わっていませんでした。中でも冷蔵庫は、気付けば20年以上使い続けていました。多少古くても、ちゃんと動いているのだから問題ない。そう思い込んでいたのです。

壊れていないのだから大丈夫だと思っていた

長年使っていた冷蔵庫は、特に大きな故障もなく動いていました。だから私は、「まだ使えるのに買い替えるなんてもったいない」と考えていました。

家電は壊れてから替えればいい。そう思っていた私にとって、使えるものを手放すという発想はほとんどありませんでした。長く使うことこそ、無駄のない暮らしだと信じていたのです。

家族のひと言で、思い込みが揺らいだ

そんなある日、息子が遊びに来たときのことです。ふと冷蔵庫の前で立ち止まり、「この冷蔵庫、音が大きいし、電気代がかなりかかっているかもしれないね」と言いました。

私はそのとき、正直なところ半信半疑でした。動いているのだから問題はないはずだと、どこかで思っていたからです。けれど気になって、電気料金の明細を見返してみると、ここ数年、じわじわと上がっていることに気付きました。

さらに調べてみると、古い冷蔵庫は新しいものに比べて、年間で1万円以上余計に電気代がかかることがあると知り、思わず青ざめました。

節約しているつもりが、逆に損をしていた

そのとき初めて私は、「節約のために使い続けていたつもりが、実は逆に損をしていたのかもしれない」と気付きました。長年、自分では堅実に暮らしてきたつもりでした。それなのに、その考え方が時代に合わなくなっていたのかもしれないと思うと、何とも言えない恥ずかしさが込み上げました。

結局、息子に勧められて冷蔵庫を買い替えることにしました。すると翌月から、電気代が目に見えて下がったのです。その結果を見たとき、「もっと早く知っていれば」と後悔せずにはいられませんでした。

それ以来、私は「長く使うことが必ずしも節約になるとは限らない」と考えるようになりました。昔の常識にとらわれ過ぎると、かえって損をすることもあるのだと、身をもって知った出来事です。

まとめ

時代が変われば、正解も変わっていきます。思い込みだけで判断せず、その都度きちんと情報をたしかめながら、柔軟に考えることの大切さを強く感じました。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:山本信夫/60代男性・無職

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)

※一部、AI生成画像を使用しています。

シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように!


シニアカレンダー編集部

「人生100年時代」を、自分らしく元気に過ごしたいと願うシニア世代に有益な情報を提供していきます!

ベビーカレンダー/シニアカレンダー編集室

元記事で読む

クリエイター情報

ベビーカレンダー

ベビーカレンダーは妊娠・出産・育児の情報サイトです。みんなのクチコミや体験談から産婦人科検索、おでかけ情報、離乳食レシピまで。月間利用者1000万人以上。

の記事をもっとみる