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3年連続100敗チームに「命を吹き込んでいた」村上宗隆が消えた現実

  • 2026.6.6

シカゴ・ホワイトソックス内野手村上宗隆が5月29日(現地時間)、レート・フィールドで行われたデトロイト・タイガース戦の3回、故障により途中交代した。米メディア『Athlon Sports』によると、打席から走り出す際に右ハムストリングを押さえるようなしぐさを見せたとされる。また米メディア『ChiCity Sports』によると、4〜6週間の離脱見込みで、「シカゴにとって大きな打撃」と報じられている。

3年連続100敗チームを2位に押し上げた村上宗隆

米メディア『ChiCity Sports』によると、今季の村上は負傷離脱まで20本塁打でアメリカンリーグ本塁打王争いの首位を走っている。さらに57試合で41打点、出塁率.378、長打率.560と、打率.240ながらホワイトソックスの打線を支えてきた。

同メディアによると、ホワイトソックスはこの間、30勝27敗でアメリカンリーグ中地区の2位につけて好調を維持していた。『Athlon Sports』によれば、今シーズン序盤2ヶ月で野球界最大のサプライズの1つであるとされている。3シーズン連続100敗超を記録してきたチームにとって、チームをけん引してきた村上の離脱はこれ以上ない痛手だ。

当初の見立てより深刻だったグレード2損傷

村上の負傷は当初「数週間程度」とみられていたが、追加検査の結果、ハムストリングのグレード2損傷であることが判明。当初の見立てより深刻で、離脱期間は4〜6週間におよぶ見通しとなった。『ChiCity Sports』によると、ホワイトソックスは今季3Aで打率.317、19本塁打、62打点の成績を残しているジェイコブ・ゴンザレスを昇格させた。さらに同メディアによると、三塁からミゲル・バルガスを一塁へ移す見込みとしている。

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