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深夜のBBQ騒音は「客のモラルの問題だ!」苦情を全無視する悪質オーナー。ついに恐れていた事態が!

  • 2026.6.6

筆者の知人のA子が巻き込まれた、近隣トラブルの実話です。A子の家の近所にできた「BBQ可能」な民泊施設。夜間の騒音やゴミ問題が酷く、町内会から何度も苦情を入れていましたが、オーナーは利益優先で全て無視していました。しかしある夜、宿泊客の不始末からついに「最悪の事態」が発生。身勝手なオーナーに痛快な鉄槌が下されることになります。

画像: 深夜のBBQ騒音は「客のモラルの問題だ!」苦情を全無視する悪質オーナー。ついに恐れていた事態が!

事前説明会での警告を無視! 強行オープンした「BBQ民泊」

A子が住む閑静な住宅街に、「BBQ完備」を売りにした民泊施設がオープンすることになりました。

実は開業前の事前説明会の時点で、A子たち近隣住民は猛反対していました。特に「住宅街でのBBQなんて、騒音や匂いだけでなく、ボヤなどの火災に繋がるのではないか」と強い懸念を直接伝えていたのです。

しかし、オーナーは「こちらでしっかり管理するので大丈夫です」と根拠のない説明で住民の反対を押し切り、強引にオープンさせてしまいました。

予想的中! 町内会の嘆願書を全無視する傲慢なオーナー

オープン後、A子たちの嫌な予感は的中してしまいます。

毎晩のように宿泊客が深夜までテラスで酒を飲んで大騒ぎし、叫び声や音楽が響き渡るのです。連日行われるBBQの煙で洗濯物には匂いが染み付き、飲みかけの空き缶などのゴミが放置されることもありました。

限界を迎えたA子たち近隣住民は、町内会を通じて「夜間の騒音対策」や「BBQの禁止」を求める嘆願書を何度も提出しました。

しかし、オーナーは「BBQはウチの施設の目玉だからやめられない」「客のモラルの問題だ」と責任転嫁。目先の利益ばかりを優先し、管理体制を改善しようとする姿勢は一切見せませんでした。

警告通りのボヤ騒ぎ! 消防車が出動する大惨事に

そんなある日の深夜、ついに事前説明会で警告していた通りの「最悪の事態」が起きます。

その日宿泊していた客が、BBQの火の始末をきちんと行わないまま就寝してしまったのです。炭に火種が残っていたグリルから火が上がり、周囲に燃え移ってボヤ騒ぎが発生!

「火事だ!」という声とともに通報が入り、深夜の住宅街に何台もの消防車がサイレンを鳴らして駆けつける大パニックとなりました。幸いにも早期に消し止められたため延焼は免れましたが、一歩間違えれば大惨事になっていた危険な出来事でした。

自業自得の結末! 市が下した痛快な鉄槌

このボヤ騒ぎと消防車の出動が決定打となりました。

消防や警察の介入により、日頃からのずさんな安全管理と、近隣からの警告や苦情を無視し続けていた悪質な実態が明るみに出たのです。

その結果、管理不十分ということで市から重く見られ、この施設は「民泊の営業許可」を取り消されることになりました。当然、施設の営業は継続できなくなり閉鎖。

利益を優先して住民の声を軽視し続けたオーナーが迎えた自業自得の末路に、A子たち住民は「やっと安心して眠れる」と胸をなで下ろしたそうです。

【体験者:40代・女性会社員、回答時期:2026年5月】

※本記事内の画像はイメージです。実在の人物・製品・ブランドとは関係ありません。
※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:藤野ゆうこ
2度の離婚を経て、シングルマザーとして介護職の管理者を務める現役会社員。現場で触れてきた数多くの家族の人生模様や、自身の波乱万丈な実体験をベースに、読者が同じ苦労をしないための教訓を込めたコラムを執筆。現在は介護現場や周囲への取材を通じ、嫁姑・夫婦関係・ママ友など、複雑な人間関係のトラブル解決に繋がる情報を発信中。

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